筋肉少女帯ライブ。
2007年 09月 25日
筋肉少女帯のライブに行ってきました。
前回の経験をふまえて今回は、足場を確保しやすいかかとの低い靴にチノパン、汗が乾きやすいポロシャツ、ポケットにはハンドタオル・・・という乙女度ゼロの格好でのぞみました。
命あっての物種です。
さらに、開始小一時間前に某栄養ドリンクでタウリン1000mgを摂取。
ちょっとしたドーピングです。
さて。
開始前は最前列近くに並んでいたのですが、始まるや否やもみくちゃにされ、どんどん押し流されていきます。
空気を確保することさえ難しく、一瞬「死」が頭をかすめたりしながら2曲ほどが終わったでしょうか。
かなりの気合いを入れていないと本気で骨が折れそうなくらいの圧力と戦いながら、いったい私はここに何をしに来たのか・・・とさらに数曲耐えつつ、少しずつ自分の居場所を確保します。
今回私が最終的におさまった場所は太ったお兄さんたちの間。
ものすごい肉と肉(しかも汗まみれ)の中で小さくなりながら、キン肉マンの「肉のカーテン」の要領で体をガードしつつ、ぴょんぴょん飛んでおりました。
とまあこんな感じでハードながらも楽しく、途中からは明らかにタウリン1000mgの効果で、がんがん飛べるぜ!首だって振るぜ!的ハイテンションになってごきげんだったのですが、終盤近くに悲劇はおとずれました。
ちょうど「イワンのばか」のときです。
眼鏡がどこかに行ってしまいました。
あ、と思って、無駄だとは思いつつも、思わずしゃがみこんで「メガネメガネ・・・」と探すもまったく分からず。
踏みつぶされそうになりながらも未練がましく探しまわっていると、後ろのお姉さんに「あとであげるから今は危ないよ」みたいに言われ、ピックを拾おうとしていると思われたんかなと思いながらも上の空。
てゆうか何にも見えません。
「イワン」のあとにすぐ「トリフィド」が始まり、探したいのに探せず、でもまだ床を気にしていると、さっきのお姉さんが「拾えた?」みたいに聞いてきます。
ピックじゃなくて眼鏡、と言うと、その辺の人が、え、それはやばいやろ・・・みたいになって、みんなでわたわたしている間に、かなり離れたところから眼鏡がやってきました。
誰か分からんけど、拾ってくれた人ありがとう!
ありえんくらいぺしゃんこで、あとでみたらフレームがあっちとこっちに曲がっていましたが、レンズは踏み砕かれていませんでした。
そんなこんなで、かんじんの「イワン」と「トリフィド」はほとんど集中できず。
でも、アンコールで念願の「釈迦」をやってくれたからいい。
帰りは虎町さんたちに車で送ってもらいました。
眼鏡なしで一人で帰るのはとてもやばかったので、本当に助かりました。
ありがとうございます。
時間の経過とともにタウリン様は去って行かれ、猛烈な筋肉痛が押し寄せてきつつあります。
明日目が覚めた時が恐ろしいです。
前回の経験をふまえて今回は、足場を確保しやすいかかとの低い靴にチノパン、汗が乾きやすいポロシャツ、ポケットにはハンドタオル・・・という乙女度ゼロの格好でのぞみました。
命あっての物種です。
さらに、開始小一時間前に某栄養ドリンクでタウリン1000mgを摂取。
ちょっとしたドーピングです。
さて。
開始前は最前列近くに並んでいたのですが、始まるや否やもみくちゃにされ、どんどん押し流されていきます。
空気を確保することさえ難しく、一瞬「死」が頭をかすめたりしながら2曲ほどが終わったでしょうか。
かなりの気合いを入れていないと本気で骨が折れそうなくらいの圧力と戦いながら、いったい私はここに何をしに来たのか・・・とさらに数曲耐えつつ、少しずつ自分の居場所を確保します。
今回私が最終的におさまった場所は太ったお兄さんたちの間。
ものすごい肉と肉(しかも汗まみれ)の中で小さくなりながら、キン肉マンの「肉のカーテン」の要領で体をガードしつつ、ぴょんぴょん飛んでおりました。
とまあこんな感じでハードながらも楽しく、途中からは明らかにタウリン1000mgの効果で、がんがん飛べるぜ!首だって振るぜ!的ハイテンションになってごきげんだったのですが、終盤近くに悲劇はおとずれました。
ちょうど「イワンのばか」のときです。
眼鏡がどこかに行ってしまいました。
あ、と思って、無駄だとは思いつつも、思わずしゃがみこんで「メガネメガネ・・・」と探すもまったく分からず。
踏みつぶされそうになりながらも未練がましく探しまわっていると、後ろのお姉さんに「あとであげるから今は危ないよ」みたいに言われ、ピックを拾おうとしていると思われたんかなと思いながらも上の空。
てゆうか何にも見えません。
「イワン」のあとにすぐ「トリフィド」が始まり、探したいのに探せず、でもまだ床を気にしていると、さっきのお姉さんが「拾えた?」みたいに聞いてきます。
ピックじゃなくて眼鏡、と言うと、その辺の人が、え、それはやばいやろ・・・みたいになって、みんなでわたわたしている間に、かなり離れたところから眼鏡がやってきました。
誰か分からんけど、拾ってくれた人ありがとう!
ありえんくらいぺしゃんこで、あとでみたらフレームがあっちとこっちに曲がっていましたが、レンズは踏み砕かれていませんでした。
そんなこんなで、かんじんの「イワン」と「トリフィド」はほとんど集中できず。
でも、アンコールで念願の「釈迦」をやってくれたからいい。
帰りは虎町さんたちに車で送ってもらいました。
眼鏡なしで一人で帰るのはとてもやばかったので、本当に助かりました。
ありがとうございます。
時間の経過とともにタウリン様は去って行かれ、猛烈な筋肉痛が押し寄せてきつつあります。
明日目が覚めた時が恐ろしいです。
by nekomachi_fumiwo
| 2007-09-25 01:51
| 日記