顔で判断してみることにした。
2005年 03月 12日
連日大騒ぎのライブドアとフジテレビによるニッポン放送株争奪戦、意外にも私は堀江氏を応援している。
別にホリエモンが好きとかライブドアの方針に期待しているとかそういうことではなく、ただ単に日枝会長という人がどうも好きになれないからだ。
顔から受ける印象が黒すぎるのだ。
時代劇の悪代官というかその取り巻きというか、とにかく黒い感じだ。
「(ホリエモンと)会うつもりは毛頭ない」などという子どもじみた発言からは、自分のよく分からない領域の企業や人間を毛嫌いしている感じがうかがえて、度量の狭さを感じる。
しかしホリエモンもホリエモンで、いまひとつ何を言っているのか分からない。
説明の中に横文字が多すぎるし、ホリエモンの思う通りになった場合のビジョンがどういったものなのかあまりピンと来ないのだ。
いずれにしても、連日ニュースで両者の顔を否応もなく見させられている視聴者としては、顔の黒い方を嫌ってみてもいいのではないかと思うのである。
余談になるが「黒い顔」といえば、この本の表紙。
書店で働いているとき、返品のカゴ車につまれたこの本を見ながらバイト君と、「いい顔してるよねえ」「俺もこんなふうになれるかなあ」などと冗談を言い合ったことを思い出す。
別にホリエモンが好きとかライブドアの方針に期待しているとかそういうことではなく、ただ単に日枝会長という人がどうも好きになれないからだ。
顔から受ける印象が黒すぎるのだ。
時代劇の悪代官というかその取り巻きというか、とにかく黒い感じだ。
「(ホリエモンと)会うつもりは毛頭ない」などという子どもじみた発言からは、自分のよく分からない領域の企業や人間を毛嫌いしている感じがうかがえて、度量の狭さを感じる。
しかしホリエモンもホリエモンで、いまひとつ何を言っているのか分からない。
説明の中に横文字が多すぎるし、ホリエモンの思う通りになった場合のビジョンがどういったものなのかあまりピンと来ないのだ。
いずれにしても、連日ニュースで両者の顔を否応もなく見させられている視聴者としては、顔の黒い方を嫌ってみてもいいのではないかと思うのである。
余談になるが「黒い顔」といえば、この本の表紙。
書店で働いているとき、返品のカゴ車につまれたこの本を見ながらバイト君と、「いい顔してるよねえ」「俺もこんなふうになれるかなあ」などと冗談を言い合ったことを思い出す。
by nekomachi_fumiwo
| 2005-03-12 10:31
| 日記