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猫と相撲と文房具(ときどき野球)。猫町フミヲの妄想の日々。


by nekomachi_fumiwo
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初夢。

その1:誰かを殺してしまう夢。
誰かを殺してしまう。
殺したときのことはよく覚えていないが、猫のハナヲとけんかするときみたいに、キレて自分を見失ってしまったようだ。
遺体はOという山で燃やしてしまった。
幸い警察などには気づかれていないようだ。
自首するかどうか迷う。
親しい人に犯行を打ち明けるが、思いきり引かれ、言ったことを後悔する。
自首したとしても、懲役30年くらいかと考える。
ワイドショーでやるみたいに、私の生い立ちなども分析されるのかと思う。
何日も眠れぬ夜を過ごす。
まったく夢が覚める気配がないので、これは夢ではなく現実なんだと思い、途方に暮れる。
せめて遺体を燃やさなければよかったと後悔する。
自首しようと思うが、父や母に怒られるだろうな、兄や妹の将来に迷惑がかかるだろうなと考えているうちに、このまま隠しておきたい気になる。
(ここで目が覚める。夢だった。助かった、と思う。とてもうれしい)

その2:呼び出される夢。
まだ高校生のようだ。
教室の黒板に「文芸部の部長(私のことだ)は2時半に部室まで」とある。
古典の先生(=文芸部の顧問)からの呼び出しだった。
なぜか私だけ古典文法のテストがあるらしい。
同じ職場で働いていたH野がいたので、「その1」の夢の話をしようとする。
「すごい入れ子構造の夢見てん」と話しはじめるが、今度は放送で呼び出される。
しぶしぶ部室にむかう。
by nekomachi_fumiwo | 2005-01-04 14:37 | 夢日記