彼方からの手紙。
2010年 04月 08日
あと一日働けば休みだ、先が見えた、と思うと、つい気がゆるんでしまうようで、チウハイなど飲んで寝てしまっていた。
夢の中で誕生日を祝われようとしていた。
社長が皆に私の誕生日のために何かするように発破をかけ、それにしたがって皆が動く。
申し訳ないような、うれしいような気持ちだった。
が、「22歳のお誕生日おめでとうございます」とはいったい…
最近、東京時代のことをしばしば思い出す。
最後のほうの、比較的おだやかな毎日を。
住んでいた町の細かい路地をたどっていくと、頭の中に懐かしい地図が出来上がっていく。
そんな記憶をわずかでも共有する友達から手紙が届いた。
桜の美しい便箋と封筒と切手。
ありがとうございました。
夢の中で誕生日を祝われようとしていた。
社長が皆に私の誕生日のために何かするように発破をかけ、それにしたがって皆が動く。
申し訳ないような、うれしいような気持ちだった。
が、「22歳のお誕生日おめでとうございます」とはいったい…
最近、東京時代のことをしばしば思い出す。
最後のほうの、比較的おだやかな毎日を。
住んでいた町の細かい路地をたどっていくと、頭の中に懐かしい地図が出来上がっていく。
そんな記憶をわずかでも共有する友達から手紙が届いた。
桜の美しい便箋と封筒と切手。
ありがとうございました。
by nekomachi_fumiwo
| 2010-04-08 23:52
| 日記