神様の手を待ちながら。
2010年 01月 12日
久しぶりに原稿用紙のマス目を文字で埋めながら、心が透き通っていくのを感じた。
こんなことにどんな意味があるのか分からない。
おそらくは狭い世界の中で自己完結しているだけだ。
でもどうせ自己完結するなら納得のいくまで自己完結したい。
書くことは描くことよりも歌うことよりも奏でることよりもずっとありふれた技能だ。
そのありふれた技能で、特別な才もなく、それでも遠くへ行くためには、ただ続けるしかないのだろう。
続けているといつかは神様の手が降りてくる。
そしてそっと頭をなでてくださる。
今までもそうだった。
ただ書いていく。
書きながら進んでいく。
きっと何もしないよりはましな世界がそこにあるから。
こんなことにどんな意味があるのか分からない。
おそらくは狭い世界の中で自己完結しているだけだ。
でもどうせ自己完結するなら納得のいくまで自己完結したい。
書くことは描くことよりも歌うことよりも奏でることよりもずっとありふれた技能だ。
そのありふれた技能で、特別な才もなく、それでも遠くへ行くためには、ただ続けるしかないのだろう。
続けているといつかは神様の手が降りてくる。
そしてそっと頭をなでてくださる。
今までもそうだった。
ただ書いていく。
書きながら進んでいく。
きっと何もしないよりはましな世界がそこにあるから。
by nekomachi_fumiwo
| 2010-01-12 23:54
| 日記