曇りなき眼で。
2009年 12月 25日
間違いなく今が一年で一番忙しい時期で、今日も怒濤の勢いでレジ打ちをしながら、なぜか「両思い」という言葉について考えていた。
両思いって何だろうか。
単にお互いが思い合うことだろうか。
それは釣り合っていることがポイントなのだろうか。
量が?それとも質が?質量ともに?
考えてみると意外に深くて、なのに人は簡単にそれを口にしたり思い浮かべたりしすぎる気がする。
正解はともかく、私は思い合う気持ちの質が同じであればいいと思う。
釣り合ってなくてもいいから。
私が感じる相手の大切さみたいなものが、相手の中にも同じようにあれば、それがどんなに小さなものであっても、それはもう十分すぎる奇跡だと思う。
きっとそうでないものがあふれすぎているからだ。
中身のない甘い言葉や、笑顔。
そんなものいくら積み重ねてもむなしいだけなのに、量産できるタイプの人間は量産してもしすぎることがないようだ。
私の瞳はそれらを突き刺すように見つめているだろう。
愛を知らない気の毒な人間と思われてもかまわない。
ただ私はこの愚かさとおぞましさをじっと目に焼き付けていようと思うだけだ。
両思いって何だろうか。
単にお互いが思い合うことだろうか。
それは釣り合っていることがポイントなのだろうか。
量が?それとも質が?質量ともに?
考えてみると意外に深くて、なのに人は簡単にそれを口にしたり思い浮かべたりしすぎる気がする。
正解はともかく、私は思い合う気持ちの質が同じであればいいと思う。
釣り合ってなくてもいいから。
私が感じる相手の大切さみたいなものが、相手の中にも同じようにあれば、それがどんなに小さなものであっても、それはもう十分すぎる奇跡だと思う。
きっとそうでないものがあふれすぎているからだ。
中身のない甘い言葉や、笑顔。
そんなものいくら積み重ねてもむなしいだけなのに、量産できるタイプの人間は量産してもしすぎることがないようだ。
私の瞳はそれらを突き刺すように見つめているだろう。
愛を知らない気の毒な人間と思われてもかまわない。
ただ私はこの愚かさとおぞましさをじっと目に焼き付けていようと思うだけだ。
by nekomachi_fumiwo
| 2009-12-25 23:44
| 日記