猫と相撲と文房具(ときどき野球)。猫町フミヲの妄想の日々。


by nekomachi_fumiwo
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大人って素晴らしい。

ろくに眠らなかったのに日中も眠くならず、結局もやもやと考え続ける。
気分を切り替えて頑張ろうと皆に言っておきながら、この切り替えの悪さ。
本屋のときからまったく進歩していない。

もやもやしながらも休日にこなすべきことはたくさんある。
何よりもまずしなければならないのは、こたつ布団を買いに行くことだった。
もたもたしていると風邪を引いてしまう。

自転車でホームセンターに向かう途中、中学校らしきで運動会をやっているのを見る。
リレーを実況している中学生の几帳面な声に運動場をちらちらと見ると、なるほど実況どおりに何クラスかが何クラスかを追い抜こうとしている。
BGMは20年前と同じ。
曲名は知らないが、リレーの時に必ずかかる曲だ。

体育は大嫌いだった。
運動会は一応参加したが、あまり記憶にはない。
ろくな思い出などないはずだった。
勉強ができないみじめさは全校生徒にはさらされないのに、運動ができないみじめさは全校生徒とその父兄に嫌というほどさらされ、笑い者にされる。
いくら勉強ができて、作文がうまくてもだめだった。

でも今はそんなこと気にしなくてもいい。
もう走らなくていい。
短距離もマラソンも跳び箱も馬鹿野郎だ。
歌のテストも笛のテストも大馬鹿野郎だ。
もう受験だってしなくていい。
なんて自由なんだ。

オザケンを歌いながら自転車を立ちこいだらなぜか涙ぐんでいた。
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by nekomachi_fumiwo | 2009-10-10 22:06 | 日記