砂浜。
2009年 10月 02日
夢の中で砂浜を歩いている。
ずぶぶぶと靴が砂に埋もれていくのにわたわたしていると、一緒に歩いている人に靴は脱いだ方がいいよと言われる。
言われるがままに靴を脱ごうとするが、平らではない地面に片足でぐらぐらと立っていると、その間にも靴はずぶぶと砂に埋もれていく。
リアルな感触だった。
もう腐食させるべきハードディスクもないのに、また海に行きたいと思っているのだろう。
果てることなく打ち寄せる波の断面を熱心に眺めたい。
月が海の上に浮かぶのをじっと待ったりもしてみたい。
真夜中の海はどんなだろう。
それはとてつもなく遠いもののように思えた。
ずぶぶぶと靴が砂に埋もれていくのにわたわたしていると、一緒に歩いている人に靴は脱いだ方がいいよと言われる。
言われるがままに靴を脱ごうとするが、平らではない地面に片足でぐらぐらと立っていると、その間にも靴はずぶぶと砂に埋もれていく。
リアルな感触だった。
もう腐食させるべきハードディスクもないのに、また海に行きたいと思っているのだろう。
果てることなく打ち寄せる波の断面を熱心に眺めたい。
月が海の上に浮かぶのをじっと待ったりもしてみたい。
真夜中の海はどんなだろう。
それはとてつもなく遠いもののように思えた。
by nekomachi_fumiwo
| 2009-10-02 23:55
| 日記