猫と相撲と文房具(ときどき野球)。猫町フミヲの妄想の日々。


by nekomachi_fumiwo
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ありがとう(ぺこり)。

高校時代の友人に会っていた。
ブログを読んで心配して誘ってくれたらしい。

なんだか心配ばかりかけて恥ずかしい。
確かによろよろでだましだましな毎日だけど、なんとかなってるから大丈夫。

こっちが沈黙しているときでも文房具のブログでは元気だったりするし。
そっちも沈黙しているときはダウンしています。

それにしても年中あちこちを患っている私には医者である友人は頼もしいの一言。
最近帯状疱疹のときの腕がまたぞろ痛く、気のせいかな、そんなわけないよな、ともやもやしていたのだが、そんなわけあることを聞き、ほっとした。

痛みがなくなるわけじゃないのにほっとするなんておかしな話だけど、気のせいじゃないことが分かっただけですっきり。
最近急に寒くなったし、傷ついた神経たちも「ひー」ってな感じなんだろう。

とにかくあらゆるものに対して強くなるために、脂肪という名の鎧を身に付けるべく本気で努力していく所存だ。
効率よくカロリーを摂取するためには洋菓子がいいらしい。
野菜より肉。
白米よりパン。

今日は煮込みハンバーグをいただきました。
ウマー。
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by nekomachi_fumiwo | 2010-10-31 00:39 | 日記

道。

全力で逃げ続ける人生ならば、信じて選んだ道ではもっと頑張らなきゃ。
斬り捨てた強さと同じくらいに。

どこかに生きている私と同じ顔と能力を持った私はきっともうちょっと頑張るだろう。
だからまだまだ行ける。

涼しさに浮かれていたいのに寒くなってしまった。
タートルネックを着て出かけよう。
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by nekomachi_fumiwo | 2010-10-27 09:24 | 日記
いろいろなことがあって、今日の私は怒りに支配されていた。
心の中の猫はシャーともガーともつかぬ声を上げながら顔を菱形にひしゃげ、尻尾は相当ふくらんでいたことだろう。

どうしてもゆるせないことというのがあって、それはプライドのなさだ。
あるいは厚顔無恥。
ゆるせない。
本当にゆるせないのだ。

ひどく情緒不安定だった。
ぎりぎりだった。
何もかも。

普段はあまり深いことを話さないような人たちにほんの少しでもいいから聞いてほしかった。
そうでもしないと感情がはじけ飛びそうで危険だった。

でもこんな状態でも私は落ち着いて見えるらしかった。
猫町さんはいつもやさしくて丁寧だと言われると何も言えなくなってしまうのだった。

いろんなものを押し込めて帰宅し、味の分からないものを作って食べた。

そして私は今何に泣いているのだろう。
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by nekomachi_fumiwo | 2010-10-26 23:33 | 日記

風の生まれる丘。

坂道の勾配があまりにもきつくて、自転車を降りた。
向かい風も強い。
息が切れている。

以前、坂道を自転車で行く時に立ちこぎをするかしないかについて、まにすたと話したことがあった。
私は立ちこぎ派。
まにすたはどんなにきつくても立ちこぎしないらしい。
わざと涼しい顔でぎりぎりとこいで行くらしい。

以来、まにすたを真似てできるだけ頑張るようにしているのだが、今回はだめだった。
自転車を押しながら、坂の頂上を目指す。
こんな急勾配でも自転車をこいで行く人もいて、あれは自転車に何か仕掛けがあるのだろうか。

坂の頂上は公園のように開けた場所だ。
ここは「風の生まれる丘」という名の場所と知る。

美しい場所だった。
何か特徴的な建物が立っていて、うまく説明できないが、一番近いのはパルテノン神殿だ。
でも、不思議と西洋的な雰囲気はなく、日本的な趣きのある不思議な柱たち。
その柱たちが、広々と開けた空間ににょきにょきと立っている。

それを見たとき、私はこの場所が、ある人の日記に書かれた場所と知る。
その日記に付された写真にはこれと同じ柱が写ってはいなかっただろうか。

わざとじゃない。
ここに来たのは偶然だった。
(日記を見て真似っこしてここに来たと思われたら嫌だな)と思いながら、私はその景色を写真に撮ろうとする。

しかしカメラを構えながら構図を考えているうちに、どんどん日が暮れて行く。
ここは風の生まれる丘。
雲が流れる速さがそれを物語っていた。
特に強く風が巻き起こるといったわけでもないが、やはり風は確実にこの場所のどこかから生まれ、そして流れ出しているらしかった。

すっかり暗くなったので私は帰ろうとする。
なんだかよく分からないが、流れに任せるように車の同乗者を探す。

車を待ちながら、そして車に揺られながら、うさむしとメールをしている。
が、私の手は何もメールを打ってはいない。
それは脳内のやりとりであるようだった。

猫「風の生まれる丘、てところから帰るところ」
う「あ、うちらも今日そこに行った」
猫「友達と遊びに行くてゆうてたのん?」
う「そう」
猫「すごい偶然やな、だってここ遠いで」
猫「滋賀だっていろいろあるのに同じ場所って(風の生まれる丘は滋賀県にあるらしかった)」

「雨降りませんでしたね」
一緒に車に乗っていた少年に声をかけられる。
「雨?」
「あの丘は雨がよく降ることで有名なんです」

私は晴れ女。
屋久島に行ったときもそういえば一滴も雨は降らなかった。
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by nekomachi_fumiwo | 2010-10-23 23:32 | 夢日記

神無月。

今年の夏が尋常じゃない暑さだったせいだろうか。
十月のこの涼しさが、毎日涙が出そうなくらいにうれしい。

裸足でひたと歩く床の感触。
ほわんとした冬布団の重み。

そして何より水。
水は本来かくあるべしといった感じの温度。

美しくて清々しい冷たさを手の甲に受けるたび、十月を思う。
なんて素晴らしい季節なんだろうかと。

私はちゃんとまっとうできているだろうか。

弱い私はまた逃げたくなっている。
もうどこへも行けないのに。

生まれ変わったら植物になりたい。
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by nekomachi_fumiwo | 2010-10-21 23:10 | 日記

猫のイブクロ。

日々いろいろな思考や感情とともに生き、ポジティブなそれには乗っかりたいが、ネガティブなそれには流されまいと思う。
できるだけおだやかに生きていきたい。
文房具や猫のことだけを考えながら。

それでもときどき絶対に許せない、これから先もずっと許さないと強く感じることもまたあって、そういうときは静かに料理を作る。
プライドのない手合いの低さから遠ざかっていたい。
都合のいい英雄の神話からも。

美味しいものでお腹を満たせば、そういうぐつぐつした感情も溶けてなくなってしまう。
それがひとときの感覚の麻痺でもいい。
何度も何度も私を襲う負のあれこれがつかの間目を離した瞬間、幸せを感じることができたなら。

今夜の夕食。
ちくわと長ねぎのソース味。
レシピは大原照子先生の「これなら作れる男のごはん」(岩波アクティブ新書)より。
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ちくわの食感が満腹感を高める、貧乏人御用達の鉄板料理。
冷めても美味しいので明日の弁当にも入れます。
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by nekomachi_fumiwo | 2010-10-15 00:18 | 猫町フミヲの胃袋万歳!

龍騎おもしろいのに。

「GTO」の作者が女優と結婚、お相手は「仮面ライダー龍騎」のヒロイン。

優衣ちゃん結婚かあ…

即座に神崎兄を思い出す。
兄妹して演技にたいそう難のある二人だったが、兄のほうが特にひどかった。
一人だけの芝居が多かったからだろうと分析しているが(鏡の中から主人公たちを挑発するシーン多し)、カメラに向かって一人で演技するのはいかにも難しそうだ。
今頃どこで何を…と思ったら引退してはった。
ウィキペディアは何でも分かるなあ。

仮面ライダー龍騎はおもしろいドラマだったのに、その後役者をテレビで見ることがあまりなくて残念な気がする。
日常生活では「イライラする…」が口癖の浅倉を(ゼスチャー付きで)しばしば思い出します。
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by nekomachi_fumiwo | 2010-10-14 07:20 | 日記

フミヲ肥ゆる秋。

涼しくなって何がうれしいって料理ができることだ。

昼食は天津飯。
レシピはSHIORIさんの「作ってあげたい彼ごはん」(宝島社)より。
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一人分の調味料をちまちま用意するのが非常に面倒だが(何度作っても覚えられない)、出来上がってしまえばそんな面倒くささも吹き飛んでしまうほどの美味しさ。
SHIORIさんありがとう。

そして夕食はマーボ丼。
レシピはケンタロウの「ケンタロウ+キッチンでおいしい生活」(ソニーマガジンズ)より。
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マーボ丼はいろんなレシピで作るしどれも美味しいが、ケンタロウのを特に好んで作るのは作った後のフライパンがあまりギトギトにならないのがうれしいから。
ケンタロウありがとう。

待ってましたのこの季節。
いろんなものをどんどん作って食べて肥えてゆきたい。
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by nekomachi_fumiwo | 2010-10-11 23:42 | 猫町フミヲの胃袋万歳!

ロコモコ@扇町公園。

珍しく二日連続でうさむしに会う。
扇町公園で行われているエベントに出かけるためだ。

エベントの名前は「PLUS+FINAL2010」。
ざっくり言うと、ゲイの人たちやバイセクシャル男性の人たちを対象とした、エイズについての予防啓発エベントだ。

当然のことながら会場はほぼ男性のみ。
いろいろな人がいた。
がっちりした人もいれば線の細い人も。
女装しているきらびやかな人たちはDrag-Queenというらしく、背が高いのですごい迫力。
お祭りだから全体的にはっちゃけている人が多い中、しみじみ幸せそうな恋人らしきカップルもちらほらいてなごんだ。

祭りというからにはジャンクフード。
あれこれあって迷ったが、ロコモコ丼を食べる。
ロコモコ丼は名前からしてかわいいが、味もまた…

公園は秋のにおい。
何もないときの扇町公園にも来てみたい。
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by nekomachi_fumiwo | 2010-10-11 23:26 | 猫町フミヲの胃袋万歳!

回る寿司、生きる意味。

もう先週になるが、10月4日の20時21分、突如猛烈に寿司が食べたくなった。
それは強烈な衝動で、醤油を少し落とした海苔の感じ(注:私が寿司と言うときはたいていイクラの軍艦巻のことである)を想像しただけで震えてしまうくらいであった。

震える手でうさむしにメール。
「回る寿司食べたい。うさむしあがりとガリだけで、フミヲが食べるん見とってくれんやろか」

このあと、
「誰がそんな気持ち悪い申し出にOKするねん」
「いや、大丈夫や、誰も見てないから」
「いやそうやなくて、もっと他に誘い方ていうか言い方があるやろ」
「相手が好きな人ほど、断られたときのダメージをやわらげようと、そういう婉曲的な表現になってしまいます」
「その表現の方が断られる率高しやと思います」
「でもストレートに言って断られるより痛みは少ないからあいむはっぴーよな?…でも長期的に見たらあいむのっとはっぴーやな…」
「ストレートにゆうてもゆわんでも痛みは一緒ちゃうん」

というやりとりが果てしなく続き、あれこれ基本的なところを指導されつつ、なんとか回る寿司にこぎ着けたのが先日の金曜日。

回転寿司屋によってはイクラの軍艦巻はぐるぐる回っていないことが多く、イクラの軍艦巻を食べに来たというのに注文するのについ気後れし、不完全燃焼で終わってしまうことが多いが、先日の寿司屋は素晴らしいことにイクラもぐるぐる回ってた。
キラキラした美味しそうなやつが。

イクラ4皿
イカ3皿
エビ2皿
ホタテ2皿
鯛1皿
鰹1皿

素晴らしい時間だった。

食べたいときに食べたいものを食べられる喜びは、待ち望んでいた長い棒がやって来てテトリスの数段が一気に消えるときの快感に似ている。

生きててよかった。
大げさじゃなく、このイクラの軍艦巻のために生きてきたし、また生きていくのだと強く思った金曜日だった。
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by nekomachi_fumiwo | 2010-10-11 23:05 | 猫町フミヲの胃袋万歳!