猫と相撲と文房具(ときどき野球)。猫町フミヲの妄想の日々。


by nekomachi_fumiwo
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三月うさぎ。

昨日は友達の誕生日のお祝いをした。
安い靴屋や服屋で買い物をしたり、雑貨屋をひやかしたり、ムーミン展に行ったりしたあと、まだ外が明るいうちから行きつけの居酒屋で飲み始めた。
美味しくて楽しくて自由だった。
飲んでいる最中にケイクスも食べたいと言い出したので、居酒屋のあとケーキ屋に行き、ケイクスも食べた。
幸せな味がした。

生まれた場所も育った環境も違うのに、運良く出会えて本当によかったと心底思える人だ。
自分の来し方を振り返ったとき、完全に消し去ってもいいと思える数年間が確実にあって、悔やんでも悔やみ切れないが、おそらくそれは必要な迂回であった。
あの数年がないと私は反動でこんな生き方をしなかった。
そしてこんな生き方をしていなかったら間違いなく友達には出会えなかった。

出会った頃のことを罰当たりにも私は覚えていない。
その頃の雑記帳をめくってみても、四六時中詩のことばかり考えていた時期で、おそらくうつろな頭で仕事をしていたのだと思う。
自分の内面以外何にも焦点を合わせていなかった私に興味を持ち続けてくれて本当に感謝している。

2003年は獅子座に12年ぶりに木星がやって来た時期で、あの頃どんなラッキーの種がまかれたのかと振り返れば友達に会ったのが2003年だった。
なんだかよく分からない多人数の焼き肉大会のあと、鶏肉とキュウリの美味しい居酒屋にこっそり連れて行ってくれてありがとう。
長い間ぼんやりと待ち続けてあきらめかけていた運命の友達の可能性をあわてて思い出しながら急ぎ足で渡った横断歩道の映像は今も鮮やかなままだ。

次に木星がやって来る時期も、その次もその次もその次もちゃんと友達でいられるように、私は私でしっかりと生きていこうと思う。
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by nekomachi_fumiwo | 2009-03-30 14:34 | 日記

形状記憶型皮下脂肪。

気づいたらものすごく太っている。
トイレの個室で何気なくおなかまわりをさわるとずっしりしていて、ためしにつかんでみると、ものすごいつかみごこちだ。
つかんだ部分がしっかり重いというか、ただつかめました、というのではなく、つかめてしかも重いという感じがリアルである。
いつのまに…とさすがに焦り、いろいろな角度からつかみ直すが、どの角度からもばっちりつかめてずっしり重い。

大変なことになった。

おまけに初めて知ったことだが皮下脂肪というのは形状記憶の性質を持っているらしく、つかんだ形のままもりあがっている。
あわててあちこちをつまんだので、あちこちが不自然な形にもり上がってしまった。
冷静さを装ってそれらを平にのばす。
が、ものすごく動揺している。
やはり寝る直前にドリトスとチウハイとか、帰宅直後からドリトスとか、キムチ鍋ができるのを待てずにドリトスとかがあかんかったんや、どうしよみんなが私のことを細い人やと勘違いしているうちになんとか元の体型に戻れるやろか、とりあえず今からほぼ絶食するとして、冗談抜きで走り込みやなあ、大変なことになった。

起きたらカリガリのままでした。
ドリトスの警告だと思いました。
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by nekomachi_fumiwo | 2009-03-29 12:11 | 夢日記

休日と仕事人。

理想的な休日の過ごし方といえば、いつもよりも2時間くらい余計に寝て起きたら晴れていて、料理の本をぱらぱらめくって何を作るか考えながら朝ごはんを食べて、洗濯機を回したりふとんを干したりしながら掃除機をかけて、洗濯物を干し終えたらレターセットのつまった箱をのぞいて今日はどの便箋で手紙を書くか考えて、パソコンでネットを一通り見たら昼ごはんを食べて、手紙を書いたり、録画して見ていなかったドラマを立て続けに見たりしながら過ごして、暗くなる前に買い物に行って、あとはひたすら料理を作り続けるというもの。

今日は雨だったし、用事もあってばたばたしてしまった。
2時間余計に寝ていないし、洗濯も掃除もできていない。
料理の計画も、便箋の計画もまだだ。
だけど録画していたドラマだけはしっかり見た。
「必殺仕事人2009」。
私のお楽しみ。

大変なことになっていた。
私が「仕事人」だったら悪夢であることを本気で祈るようなつらすぎる展開。
いや、「仕事人」じゃなくても夢に見そうな嫌な展開。
なんでこの続きが4月10日なんや。
それまで文房具売りながら源太のことで頭いっぱいや(源太好き)。
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by nekomachi_fumiwo | 2009-03-22 20:33 | 日記
残念ながら本当に風邪をひいてしまった。
家でじっとしている間に絵に描いたようにどんどん症状が悪化し、現実を受け入れられないうちに熱も上がり、「相棒」の最終回スペシャルを見る頃にはもうヨボヨボ…
脱水症状になるほど鼻をかみ、ティシューのにおいで気分が悪くなる。
家にあるだけの風邪薬を飲み、早々に床に就くが、浅い眠りで何度も目が覚める。
伊藤博文(の歴史マンガ)の夢を見ていた。
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by nekomachi_fumiwo | 2009-03-19 08:48 | 日記

特技:風邪。

知らない間に重要な事件の参考人になり、新聞やテレビやネットで噂されまくっているのではないかというくらいくしゃみがとまらない。
仕事が休みでよかった。

てゆうか@邪(伏せ字)…?
この期に及んで!?

そういえば朝起きたときのどが痛かった。
まったくの不意打ちだったので、「なんで!?」と思わず声がもれた。
昨日もぬくかったし、ちゃんと食べてるし。

目覚める直前、夢の中でメールを受け取った。
件名の中に見たことのない絵文字がくるくると回っている。
メビウスの輪みたいな記号だ。
「よかったですね!ねこまちさんの夢が叶ってわたしもうれしいです」
という件名で、本文を読もうとしたところで目が覚めた。

私の夢ってなんだろう。
他の人まで喜んでくれるような対外的な夢なんて持ってたっけ。

全然分からない。
のど痛いし。
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by nekomachi_fumiwo | 2009-03-18 15:18 | 日記
昨日は、友達と友達の息子と一緒に映画を観に行った。
「子ども」というものがもうどうにもこうにも苦手な私は、たいそう緊張し、ぎくしゃくした時間を過ごし、燃えかすのようになって帰宅し、昨夜の7時から今朝の7時までこんこんと眠り続けたわけだが、今あらためてそっと思い出すにつけ、やはりそれは有意義なものであった。

少年にはずいぶん以前数度会ったきりで、少年はまず100%私を覚えていないだろうし、ただでさえ子どもは知らない大人などしんどい存在であるにちがいないから、せめて何か気のきいたおみやげをと思い、職場で子どもの心理に詳しい先輩のアドバイスにしたがい、最強のグッズを用意。
クツワのマルチボックス(文具救急箱)にコクヨのカドケシや、シードの色物消しゴム(暗いところで光るねり消しやパズルになっているKUMITASU等)、トンボの巨大MONO(非売品)などをぎゅむぎゅむとつめこんだ。

いったい何が好きな少年なのか全然知らなかったので、文房具を見るのも嫌なサッカー少年だったりしたらどうしようとどきどきしたのだが、絵や工作の好きな少年だったみたいで、最終的には文具救急箱をぎゅうと抱きしめてもらえた。
よかった。

それにしても私は寝不足でアトピーでひどい顔をしており、せっかくなら「きれいな人だった」という印象を残したかったが、それは月面宙返りをしても無理なありさまで、それもショックに輪をかけた。
おまけに下記のようなやりとり。

猫町「なあ、勉強のこととかよう分からんけど、文房具に関することやったらいつでも何でも言うてよ」
少年「…」
母親「なんよそれ」
猫町「だから…なんかイキった奴が見たことない文房具見せて『こんなん知らんやろ』みたいに自慢してくるとか…なんかそんなんよ。本気で探すし」
母親「イキった奴が文房具て…」
少年「(苦笑)」

それでも少年は帰宅後、「また猫町さんと映画行きたい」て言ってくれたそうです。
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by nekomachi_fumiwo | 2009-03-16 14:36 | 日記

あなたは誰ですか。

「必殺仕事人」を見てから床に就き、「フミヲも今度はフミヲマニアみたいな恋人を見つけるんじゃよ」とうさむしに言われた言葉を反芻しながら眠ったら、見事にその両者が溶け合った夢を見てしまう。

大型書店とQUOカードの黒い癒着を元書店員で現役文具店員である小生が暴くという一大スペクタクルだ。
癒着の決定的な証拠を押さえるため、プライドを捨てて昔の上司(店長)にへつらうなどリアルすぎるリアルさ。
しかし敵もさるもの、取引現場である建物の目の前にガラス張りの建物を建て、そこに売れない芸人を高額のバイト料で雇い、日がな一日建物の入り口を監視させるという徹底ぶりだ。
どうやら書店側が島田紳介に黒い協力を要請した模様。
そんな孤独な闘いを強いられる小生だが、どうやら恋人らしきがいて、その存在にしばしば助けられる。
(後略)

夢から覚めて、恋人のことを思い出そうと躍起になった。
知らない人だったと思う。
でもどこかで見たことのある人のような気もして、片っ端から記憶の中を引っ掻き回した。
最近高級筆記具を買ってくれたおじさんだろうか。
それとも夜遅く来るホスト風のお兄さんか。
いや、もっと知識階級の、でもそんなんじゃなかった。

手をつなぐのが苦手で不得意でどうしようもない私が手をつなごうとしていた感触だけが残っていた。
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by nekomachi_fumiwo | 2009-03-16 14:07 | 日記

替芯バカ一代。

先週末はらしくなく遠出した。

いつもは家のこたつで微動だにせず妄想しているか、台所で料理しながら妄想しているか、自転車に乗って遠くのスーパーに向かいながら妄想しているかのいずれかだが、人と知らない場所に出かけた。
貴重な体験だった。

そこで見たものや話したことについて、私はうまく言葉にすることができない。
あれは本当にあったことなのか。
時間の経過とともに不思議な感触はより濃密になり、そして淡くなっていく。

それにしてもなんだって私はそんなときにまで替芯の話をしてしまったのか。
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by nekomachi_fumiwo | 2009-03-14 00:09 | 日記
めっきりご無沙汰いたしております。
生きております。
毎日いろいろなことをもやもやと考えながら電車に乗って文房具屋に行って働き、食べたり寝たり書いたり、猫にひっかかれたり、そんな毎日です。
前の職場でお世話になった人が職場に来てくれ、とてもあたたかい立ち話をしたと思ったら、ハードなお客さんに小銭を投げつけられ、かと思ったら毎週のように私との会話を楽しみながら万年筆のインクを買ってくださるお客さんもおり、かと思えばやはりハードなお客さんにねちねちした言葉を投げつけられ…
こんな感じの平凡で平和で幸せな日々です。

先日、うさむしとうさむしの家でおしゃべりした。
円グラフを見せ合う(魅せ合う)ことになっており、何の円グラフかというと、「王子様に求めるもの円グラフ」「自分の好きなもの円グラフ」「自分の嫌いなもの円グラフ」の3つだ。
円グラフのためにうさむしはコンパスを買い、私は全円分度器(まんまるの分度器)を買った。
円グラフは下書き程度のものを見せ合うことになっていたが、作り始めるとムキになり、結局完成したのはうさむしに会う日の朝6時半。
ほぼ徹夜…
見せ合うと、やはり「あーあれも書き忘れた」「これも追加せな」というところが多く、お互いに後日の完成が待ち望まれるが、非常に有意義であった。
やはり実際に帳面に書いてみたり、人に話したりしてみなくては、自分の考えていることは分からないものだ。

これってガールズトークですよね。
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by nekomachi_fumiwo | 2009-03-04 11:22 | 日記