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昨日の朝、唯一持っているといっても過言ではない化粧品を落として割る。

今朝、昨日の夜定期券を買ったときに一万円札を一枚多く渡したことに気づく。
電話をかけて窮状を訴え、調査を頼むもかんばしい結果得られず。

今日、職場で年に二回行う非常に重要な会議の席上でコーヒーをひっくり返す(それも最上座)。

はふーん。
ツイてない。
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by nekomachi_fumiwo | 2006-11-30 23:57 | 日記

据え膳食わぬは。

ハナヲはこたつの中でくつろぐのも好きだが、長時間こたつに入っているとやはりのぼせてしまうらしく、そんなときは私のおなかとこたつカバーの間におさまって、私の体温とこたつ布団越しにほんのり伝わってくるこたつの熱の間でまどろんだりする。
私はそんなハナヲに鏡を近づけて顔を見せてやったり(迷惑)、鼻を近づけて心ゆくまでにおいを嗅いだりする。
そのうちきまってだっこをしたくなるが、ハナヲはだっこが嫌いで「んー」だの「むー」だのと抗議しながらもがもがと暴れたあと、するりと逃げ出してしまう。
そばでまどろむのはありでだっこはなしというハナヲルールは、「据え膳食わぬは男の恥」という言葉を思い出させる。
何か試されているような気持ちになるのである。
しかし私は毎度誘惑に負け、だっこを試み、抗議をされては逃げられている。

下は据え膳の一例。
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by nekomachi_fumiwo | 2006-11-29 22:13 | 日記

クルル。

11月23日の記事に書いた「完熟トマトのチャウダー(ハウス食品)」の残りを、クルル(日清製粉)にからめて食べてみた。
うまーい。
ゆで時間90秒というのがうれしい。
問題はチャウダーにからめたクルルを「おかず」として、ごはん(白米)もばっちり食べてしまったことだ。
さらに考えもなくコーンスープまで飲んでしまった。
ごはん+ごはん+スープ+スープ・・・
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by nekomachi_fumiwo | 2006-11-29 21:05 | 猫町フミヲの胃袋万歳!
先日の酔っ払い六人衆事件以来、前々からあまり好きでなかった環状線がますます苦手になってしまった。
どこかに出かけたあとに乗ることが多いからかもしれない。
乗客もまた全員そんな感じで、みんなくたびれてせつない顔(また明日から仕事かあといった感じの顔)をしているのもやるせなさに拍車をかける。

先週の日曜日もせつない時間帯にせつない環状線に乗った。
ホームで列を作って電車を待っている間から、視界の端に酔っ払いのおじさんがいることに気づいていた。
そしてホームに電車が入ってきたとき、どさくさにまぎれて酔っ払いのおじさんが列を斜めに突っ切り、乗客を十数名ごぼう抜きしてふらつきながら車内に入っていくのも視界の端でとらえていた。
静かに額に「怒」の文字が浮き上がる。
しかしこの日はあまりにも疲れていたし、それ以上に電車が混んでいた。
私は何も考えないようにつとめながら、窓の外を見つめた。

そのうち酔っ払いのおじさんはお約束のごとく、何かよく分からないものに対してからみはじめた。
電車が混んでいるので確認できなかったが、相手のいる喧嘩ではなさそうな感じで、何を言っているのか分からないが、大きな声ですごんでみたり、挑発してみたり、いろいろやっている。
乗客はひどく迷惑そうで、ときどき混んでいるにもかかわらず車内がしんとなったりする。
先日の酔っ払い六人衆のときもそうだったが、私は態度の悪い輩の行為それ自体にというよりも、その輩によって周りが迷惑し、安全や安心が脅かされているという状況に我慢がならない。

いらいらしながら降りる駅が来るのを待っていると、私の隣でぴったりと抱き合っているカップルの彼氏のほうが、酔っ払いのおじさんを気にして腹を立てているエビちゃん風の彼女に、「ああいう人はな、嫌なことがいっぱいあんねん。だからしょうがないねん」とやさしく囁いているのが聞こえた。

スウィート・・・
しかしなんて心の広い御仁や・・・

いがいがしていた私の気持ちが少しずつおさまっていくのを感じた。
人目をはばからず二人羽織のように抱き合っていても、ええ人はええ人や。
「まなぶっち」と呼ばれていたその彼氏に感謝しながら私は電車を降りた。

酔っ払いのおじさんも一緒に降りた。
また!?
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by nekomachi_fumiwo | 2006-11-28 23:37 | 日記

料理の神が降臨した夜。

神憑かり的に旨い豚汁と肉じゃがを作ってしまった。
今の家に引っ越してきた時に買った中古のガスコンロが大活躍。
左のコンロで豚汁、右のコンロで肉じゃが。
『これなら作れる男のごはん』(岩波アクティブ新書)を片手に、残像が見えるいきおいで同時進行で調理。
豚汁は生まれて初めて作ったにもかかわらず、すでにどこに出しても恥ずかしくないほどのできばえ。
職場で豚汁のことを自慢すると、課長に七味唐辛子を入れてみるようすすめられる。
素直にアドバイスにしたがうと、なるほどさらに美味。
体がぽかぽかあったまりました。
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by nekomachi_fumiwo | 2006-11-28 22:44 | 猫町フミヲの胃袋万歳!

猫町ハナヲの胃袋万歳!

朝、家を出た瞬間、食卓の上に置きっぱなしにしてきたシュークリームのことが気になった。
昨日連れの家に持って行こうとして結局渡せなかったシュークリームを、紙袋に入れたまま放置してきてしまったのだ。
ハナヲは気づくだろうか。
しかたない。
もう間に合わない。

仕事を終えて家に帰り着いた瞬間、再びシュークリームのことを思い出した。
あれはどうなったんだろう。

鍵を開けるとそこにはハナヲがいない。
いつもなら柱に体をこすりつけながら国王の帰還を喜んでくれるはずなのだが。
(やられたな)と思う。
何かまずいことをしたとき、ハナヲは決まって出て来ないのだ。

そろそろと食卓に近づくと、紙袋には見事に穴が開けられ、大きなシュークリームは忽然と姿を消していた。
少しだけパイ生地のかすが食卓の上に散らばっているだけで、クリームひとつ残っていない。
ココアシューだったので、床に転がしたら絨毯はココアパウダーだらけになってしまうところだが、そのような形跡もない。
食卓の上で完食したらしい。
それがせめてもの救いだった。

部屋の隅で視線をそらしながら丸くなっているハナヲに殺気を隠しながら近づき、やにわに首根っこを引っ掴む。
ハナヲのちっちゃな口をこじ開けてにおいをかいでみると、獣のにおいにまじってかすかにチョコレートのにおいがした。

ふふふ。
いいのよ別に。
私はチョコが好きじゃないですからね。
散らかさずにきれいに食べてしまってえらいですねえ。

当然、夕食は抜き。
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by nekomachi_fumiwo | 2006-11-28 01:14 | 猫町フミヲの胃袋万歳!
昨日の夢:
あまりの眠さに服を着替えずにそのまま眠ってしまう。
朝になり、目を覚ましてぼんやりしていると、このことを知った母が、真珠のネックレスさえ外していないじゃないかとわめき散らす。
どうやら昨夜は母の宝物である真珠のネックレスを借りてお出かけしていたらしい。
あわてて外すと、真珠のネックレスは真珠一つ一つがどれもひしゃげており、真ん丸のものは一つもなくなっている。
どうしよう、大変なことになったと思う。

今朝の夢:
沢尻エリカと電話で話す。
日本人のはずなのになぜかカタコトでとてもかわいらしい。
何かの打ち合わせで会うことになる。
私は沢尻エリカのことが非常に苦手だが、ここは一つ下手に出ようと思い、機嫌をとるようなことを言ったりする。
すると沢尻エリカは案外いい人で、ずいぶん親しく打ち解けてくれる。
単純な私は図に乗ってどんどん冗談を言ったりする。
沢尻エリカがけたけたと笑い転げる。
かわいい子を笑わせることができた喜びにひたる。
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by nekomachi_fumiwo | 2006-11-27 23:58 | 夢日記

うさむしと行く京都2。

今回の個展にうさむしと一緒に行ったのは、うさむしに待井さんの原画を見てもらいたかったからだ。
うさむしは色鉛筆で描かれた待井さんの作品も、鉛筆だけで描かれた待井さんの作品も熱心に眺めていて、特に後者に強く惹かれたようだった。
私は常々うさむしと待井さんはどこか似たところがあると思っていて、それは一つの作品に対する思い入れであったり、完璧主義なところであったり、ナイーブで負けず嫌いなところであったりするのだけれど、デッサン好きであるという点もまた大きな共通点であることが今回よく分かった。

うさむしは浪人の末にせっかく入った美大を辞めてしまったらしいが、その原因がキャンパスライフを楽しもうとする同級生の雰囲気について行けなかったというものであると聞き、それは非常にうさむしらしいと感じた。
きっとうさむしはキャンパスライフとかサークルとかそんなことじゃなくて、純粋に作品を作ったりすることにエネルギーを注ぎたかったんだろうと思う。
同じような仲間に出会えていたら大学も辞めることはなかっただろうに、そしてうさむしのものづくりに対する猛烈なエネルギーは何かに向かって解き放たれたであろうに、大学もその周りの輩もそれこそ日本の美術界もまったくの大損である。
かくいう私もキャンパスライフとかサークルとかは死あるのみ・・・と思っていて、大学では勉強しているときがいちばん幸せだったのだから、結局似たもの同士なのかもしれない。

さて、大胆不敵なわれわれは個展の主役である待井さんにうさむしのヒギアを営業するという暴挙に出た。
待井さんには以前からうさむしのことを話してあったし(詩とか芸術の話になると私はどうしてもうさむしのことを話さずにはいられない)、キーホルダーとして使用しているうさむしのヒギアを見せて自慢してあったので、うさむしを紹介したり、うさむしのヒギアを見せたりすることはそう唐突でもなかろうと勝手に判断したのである。
はたして心の広い素敵な待井さんはうさむしのヒギアを手のひらに乗せ、非常に喜んでくれた(ように思えた)。
ヒギアを前に待井さんがいろいろ言っておられたコメントは、うさむしにとっていちいち素晴らしいヒントになったのではないかと推察する。
「かわいいもの至上主義」であるらしい待井さんは小指の先ほどの大きさのカエルチャンのヒギア(置き物)を買って下さった。

そのあと、待井さんとの立ち話で、うさむしがデッサン好きであること、恐ろしいほど描き込まれた待井さんの鉛筆画に魅入られていたことなどを話すと、待井さんはあらためて手のひらのカエルチャンを見つめ、何か納得されているようであった。
そしてデッサンは写実のために行うのではなく、観察のために行うのだと生徒さんにも教えているというお話をされていた。

・・・という話を画廊を出たところでうさむしにすると、烈火のごとく怒りはじめ、私は襟首を掴まれて地面から足が浮き上がるところであった。
話に混ぜてほしかったらしいのだ。
デッサンの話とかをしたかったらしいのだ。
私はてっきりうさむしはそういう芸術論的な話は嫌いだと思い、ものすごく小さな声で待井さんと話し合っていたのであった。
そのあと食事をするところを求めて先斗町をさまよい歩いている間もずっと、うさむしは「ああ!」とか「んあー!」などといらだっているようであった。

つきあいが長いのに、まだまだ空気が読めない私である。
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by nekomachi_fumiwo | 2006-11-26 23:55 | 日記

うさむしと行く京都1。

昨日はうさむしと京都に出かけた。
イラストレーターの待井健一さんの個展に行くためだ。

待井さんには以前『詩とメルヘン』で「モザイク」という詩に絵をつけていただいたことがあり、それが縁で恐れ多くも親しくさせていただいている(と思っている)。
今年の3月に東京で行われた個展に行けなかった私にとって、待井さんにお会いするのも待井さんの作品を見せていただくのも本当に久しぶりのことで、今回の京都行きはわくわくすると同時に不安でもあった。
しばらく見ない間に待井ワールドがどのような変貌を遂げたのか想像もつかなかったし、この一年、まったく頑張っていない私には、きっと待井さんの作品はまぶしすぎてとても痛いに違いなかったからである。

個展は大変なにぎわいを見せていた。
おそらく待井さんの生徒さんであろう若い方々が大勢つめかけていて、待井さんはどこでもたいそう人気者なのだなと思った。
作品は初めて見せていただくものが多かった。
「待井ブルー」と言われるほど、待井さんといえば「青」のイメージが強かったが、今回の個展には青いものはむしろ少なく、光がほんのり差したものや光があふれたものが多く、一番最近描いたと言っておられた作品にいたっては、光に溶けてしまいそうな作品に仕上がっていた。
その変化は「青の時代」からのファンである私にとっては純粋に驚きであったが、実に自然に受け入れられるものでもあった。
それは光があふれていても、それが朝の光なのか昼の光なのか夕の光なのかといったことが判然とせず、むしろそういうことは重要ではなく、しかしそれは街の空気として確かにそこにあり、やはりそこは待井ワールドなのだなと感じられたからかもしれない。

今回の個展に行くのが不安だったのは、『月猫ブルー』の一件もある。
4月に出版される予定だった私の詩集『月猫ブルー』のカバーは、待井さんのイラストの中で私が一番好きな「青い夜4」を使わせていただく予定だった。
多忙な中、何度も時間を割いていただいて「待猫会議」と称する打ち合わせを行ったこと。
そこでいろいろな話をしたこと。
今となってはすべてが夢のようで、できたら夢であってほしいのに、私の手元には最終の色校が残っていて、待井さんのイラストに私の名前と詩集のタイトルが入ったそれはため息が出るほど美しくて、拙い詩の寄せ集めでもこのカバーさえあればそれなりの本になったにちがいないほどすばらしくて、でもその魔法のアイテムは試作品のまま終わってしまって、見るたびにせつなくてせつなくてたまらないのだ。
だから待井さんの個展にはもう行けないと思っていたし、正直このまま遠ざかってしまおうかと思っていたのだけれど、個展の案内と一緒にいただいた手紙に「青い夜」の連作の最新作が完成したこと、そしてそれが私のブルーに触れて生まれたブルーだということが書いてあったので、私は本当にどうしようもなく恥ずかしいし怖かったけれど行くことにしたのだった。

「青い夜6」はしかしどきどきしすぎてあまり頭に入ってこなかった。
そこにあるのは私の拙い詩とは似ても似つかぬ「待井ブルー」であり、「待井ワールド」であり「青い夜」であった。
ただ、こまごまと描かれたものたち(ものによっては顔に見えたりするくらいにかわいらしく愛らしいものたち)を眺めていると、私がこれまで大切にしてきたものや、これからも捨てられずに大切にしていくであろうものたちが思い起こされて、苦笑がこぼれるとともにあたたかい気持ちになった。
今度この絵を見るときまでにはもう少しましな自分でいられるように頑張りたいし、そのときはこの絵全体を感じられるようになりたいと思った。
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by nekomachi_fumiwo | 2006-11-26 23:50 | 日記

いざ、京都。

苦手なものランキングで常にトップ5入りしている京都に行く。
同じく京都を苦手としているうさむしと行くのである。
お互いに昨夜からひどく緊張している。
よく考えてみたら、うさむしと電車に乗ってどこかに出かけるのは初めてである。
ますます緊張してきた!(レギュラーの西川君)。
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by nekomachi_fumiwo | 2006-11-25 12:06 | 日記