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どんなに心が安定しているときも、そのことについて考え出すと、ぷしゅうと元気エネルギーが抜け出して、しょっぼーんとなってしまうことがいくつかある。
普段はうまくだましだましにしているが、何かの拍子にスイッチがONになってしまう。
そうなるともう、ぷしゅう→しょっぼーん、と一直線だ。

今日もあやうくそうなりかけた。
しかしそれをどうにか食い止めたものがある。
先ほど作って食べた「四川式・麻婆豆腐」(味の素クック・ドゥ)である。
賞味期限が二年も前に切れていたが、レトルトの威力を信じて思いきって作ってよかった。
爆発的に旨かったのだ。

毎回毎回「麻婆豆腐」で回避できる問題ではないのは分かっている。
だけど今回はやりすごせそうだ。
それが単純にうれしい。
そして調子に乗って昼間からビールを飲まなかった自分を心からほめたい。
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by nekomachi_fumiwo | 2005-07-31 15:10 | 猫町フミヲの胃袋万歳!
グラビアアイドルを心から尊敬している。
想像を絶する魅惑的な肉体もさることながら、その肌の美しさは息を飲まんばかりである。
書店で働いているとき、新刊の検品をしながらアイドルの写真集の表紙に見とれてしまったことが何度もあるが、あれはいったいどうなっているのだろうか。
ある程度の加工はしてあるとしても、それにしてもすごい。
虫にかまれたあとや、何かの折に掻きむしってくすみになったような部分が一つもない肌というのは奇跡に近い。
風呂上がりの自分の裸を眺めていると、そんなことばかりを考えてしまう。
アイドルでなくてよかったと心から思う瞬間である。
私がアイドルだったら、あらゆる事情を考慮して、イアン・ソープが着ているような全身水着を着用しなければならないところだった。
助かった、と思う。

それにしても、売り出すためにどうしても水着を着ないといけないと言われたアイドルが、実はあまりきれいな肌ではないために計画が立ち行かなくなる場合というのはないのだろうか。
オーディションの時にある程度全身の肌の美しさまで見ているものなのだろうか。
顔はきれいでも体のあちこちにアトピーのあとが残っている人というのは多い(友達がまさにそうだ)。
それともアイドルはグラビアアイドルよりも体(肌含む)の美しさに関して、完璧を求められないものなのだろうか。
勝手にあれこれ想像しただけで厳しい世界だなと思ってしまう。

何ごともプロというのはすごいものだ。
プロの野球選手や作家やアーティストがそのジャンルにたずさわっている人のほんの一握りの存在であるように、グラビアアイドルもまた肉体と肌の美しさによって選ばれた存在なのだ。
やはり心から尊敬してしまう。
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by nekomachi_fumiwo | 2005-07-31 09:25 | 日記
職場で「熱中症」についての知識を得る機会があり、私の夏バテの原因が分かった。
水分補給の仕方が間違っていたのだ。
なんでもかんでも飲んだらいいのではなかった。
発汗で失われる水分だけではなく、電解質も補う必要があったのだ。
水分ばかりをとっても胃液が薄まっていくだけらしい。
できるだけ体液に近いものを飲まなければならないようだ。
つまりスポーツドリンクである。
やたらと甘いのが嫌で敬遠していたが、ナトリウムやらカリウムやらマグネシウムやらを摂取するにはこれしかないようだ。
二、三日おとなしくスポーツドリンクを飲み、休憩時間に「スゴイダイズ」を飲み、夕食には肉を食べ、片付けた一階で眠り、土用の丑の日にウナギを食べるとだいぶ調子が戻ってきたような気がする。

夏バテなどしている場合ではないのだ。
私にはやるべきことがある。
それをやるのみだ。
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by nekomachi_fumiwo | 2005-07-30 11:40 | 日記
昨日は仕事の帰りに大阪ドームに行き、オリックスVSソフトバンク戦を観戦してきた。
テレビで見る野球も楽しいが、実際に球場へと足を運んで眺める野球もとてもいいものだ。
まず観客を見ているだけで楽しい。
真っ黒に日焼けした野球少年、頑固に近鉄の赤いTシャツを着込んだ熱いおっちゃん、彼氏に無理やり連れてこられて興味なさそうにしている女の子、子どもたちにジュースを何度も買いに行かされて汗まみれのお父さんたち。
そういう人たちを観察しながら、ぼんやりと試合を眺める。
アナウンサーの実況や解説のない試合は、だだっぴろい球場の空間ともあいまって、なんだかぽかんとした印象である。
そのぽかんとした試合観戦に欠かせないのはもちろんビールだ(またか)。

大阪ドームでは、瓶・缶・ペットボトルの持ち込みは禁止されている。
そのためドームの入り口ではコンサート会場よろしく手荷物検査が行われ、外のコンビニなどで買って来た瓶・缶・ペットボトルは会場に入る前に紙コップに移し替えさせられる。
しかしここでおとなしく缶ビールを差し出すN町ではない。
カバンの中はちらりと見せるものの、校則を一度も破ったことありません的な品行方正なオーラを放ちながら、瓶?缶?ペットボトル?とんでもありません。持ってないです。ビール?私、お酒はだめなんです、すぐに赤くなってしまって・・・といった具体的なメッセージをこめた瞳で係員を見つめつつ軽く頭を下げれば、一発でパスできるのだ。
そんな中途半端な場所でビールを開けてたまるかよニャロメ。
ちなみに私は紙コップと缶ビールの両方を持ち込み、会場内でこっそり注ぐ方式で楽しむことにしている。

さて、ドームではうまく一人になれそうな空間を探す。
これは試合をビールを楽しむうえで非常に重要なポイントである。
応援の激しい一角で歌も歌わずにビールを飲むわけにはいかないだろう。
お互いに平和に楽しく観戦したいものだ。
平日のドームはたいていすいているので場所選びにはそんなに苦労はしない。
しかし昨日は違った。
さすがは夏休み。
内野自由席の最上段までのぼり、ここまで来ればもう大丈夫だろうと思ったのもつかのま、試合が進むにつれてどんどん席がうまっていき、最後の方は身動きが取れないほどになってしまった。

ビールを飲みながらぽかんとした試合をぼんやり眺めていると、当然のごとく眠くなってくる。
昨日も2回裏あたりから猛烈に眠くなってきた。
前回行ったときもとちゅう寝てしまい、ホームランが入った歓声で目を覚ますといったありさまだったダメ人間N町。
昨日はちょうど柱の横の席だったので、柱にもたれて寝たり起きたりを繰り返しながら見ていた。
何度目かのうたた寝から覚めたとき、誰かがこちらを見ていることに気づき、視線の元をたどれば少年である。

「あの、前通ってもいいですか」と言われて焦る。
え?見てた?寝てたの見てた?と心の中で慌てながら、「あ、はい」などと言いながら足元の荷物を片付ける。
少年ははっとした顔をしている。
この顔は・・・私を男だと思っていたときの顔だ。
カバンや声で女と気づいたか。
女の人も一人で野球を見に来るんだよと心の中で弁解しながら、足元の荷物を片付けるが、なかなか片付かない。
ビールの缶やチューハイの缶などをこっそり足元に並べていたからである。
少年の視線を感じつつ、酒の缶を奥に寄せる。

せっかくの試合なのに寝ていた・・・。
しかも禁止されている缶を持ち込んでいる・・・。
それもお酒ばかり・・・。
そのうえこの人は女の人のようだ・・・。

少年よ、それ以上目で語るのはよせ。
君も二十年たったら分かるさ。
球場で飲むビールって、本当にうまいんだぜ。
そして飲んだら眠くなるんだよ。
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by nekomachi_fumiwo | 2005-07-28 23:15 | 日記
大掃除の末、アースレッドまでたいて、完璧に片付けた一階の和室で、私は依然として熟睡できていない。
クーラーが切れた後も二階に比べるとずいぶん涼しいというのに、夜中に何度も何度も目が覚めてしまう。
私がむくりと起き上がると、猫のハナヲが「もう朝?ごはん?」みたいな感じでそわそわしはじめるのもつらいところだ。
「バタンキュー選手権」(寝床に入ってから眠りに落ちるまでの速さを競う競技)の王者であるところのN町が、ここにきてとんだスランプである。
アースレッドは害虫だけでなく睡魔まで追い払ってしまったというのか。
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by nekomachi_fumiwo | 2005-07-26 23:48 | 日記
昨日の日記でふれた、親友ウサムシからもらった「私のダメなところ円グラフ」で一番の面積を占めていたのが「負のオーラをだす所」であるが、今日の私は相当負のオーラを放ちまくっていた気がする。

負のオーラ。
それは怒りやイライラが許容量を超え、脳内の自分(複数)が猛烈な毒舌を吐きはじめ、彼らの議論が高まるにつれ、額に「殺」「憎」「恨」「蔑」などの文字が浮き出んばかりになった状態のことをいう。

このような状態になった私をウサムシは「大蛇丸(オロチマル)」と呼んだ。
「大蛇丸(オロチマル)」というのは『NARUTO』(岸本斉史、集英社ジャンプコミックス)に出てくる悪キャラである。
『NARUTO』巻ノ十九の表紙の真ん中の人参照。
大蛇丸化したN町は全身から負のオーラを放ち、「大蛇丸中」のN町にはさすがのウサムシも何も言ってこなかったところから察するに、相当まがまがしい状態であるようだ。

しかしまさかこの期に及んで大蛇丸化しようとは。
いったい何のための転職だったのやら。
大蛇丸の顔でビジネス街をのしのし歩き、地下鉄に揺られながら、しだいに情けなくなってきた。
心穏やかに生きて行きたいだけなのに、それだけのことがなかなかできない。
とりあえず、ウサムシがここにいなくてよかった。
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by nekomachi_fumiwo | 2005-07-25 21:58 | 日記
あまりの暑さに眠れない夜にもってこいの楽しい想像は、宝くじが当たったらどうするかということにつきるのではないだろうか。

かつての職場では「富籤倶楽部」なるものをつくっていた。
一獲千金と職場からの脱出を夢見る同志を言葉巧みに募っては、サマージャンボと年末ジャンボで大いに盛り上がったものである。
どちらかというと一獲千金よりも現実逃避に力が入ったイベントで、いつ買いに行くのか、誰が買いに行くのか、どこに保管しておくのか、いつ誰が開封するのかといったことについていちいち熱心に話し合いがもたれた。
参加費は一人3000円。
前後賞をねらうよりも、1億円を何本も当てようという途方もない計画で、全部バラで購入。
結果が分かるまでの間は、富籤倶楽部のメンバーが二人集まれば山分けの話に花が咲くといったありさまで、とても精神衛生上好ましいイベントだったように思う。
最終的には数億円の夢は散ったが、だいたい元がとれる程度の金額を当て、そこそこの結果を残した伝説の富籤倶楽部。
今もまだ続いているのだろうか。

閑話休題。
大金を得る前に職場を脱出してしまった私は、宝くじからすっかり縁遠くなってしまった。
一人だと当たる金額も確率もしれていてつまらない。
それに富籤倶楽部時代も今も、お金に対する執着はあまりない。
当時は大金の使い道として土地転がしやマンション経営、駐車場経営といった不動産関係を思い描いていたが、やはりそれよりも現実逃避、つまり職場から脱出することの方に興味があった。
つまり夢は叶ってしまったというわけだ。
宝くじとは無関係に。

それでも。
それでもこんな私でも、ささやかながら夢がある。
もし今宝くじが当たったら、一番やってみたいのは阪堺電車のボディ広告である。
まるごとオリジナルのデザインにした阪堺電車が町中を走るのはどんなに素敵なことだろう。
阪堺電気軌道広告媒体料金表で確認したところ、1000万円もあれば十分可能である。
素晴らしい。
絶対にこれだ。

ただ一つ問題がある。
いったい何の広告にするのかということである。
このブログの宣伝か?
「水面歩行」とでかでかと書かれた車両をうっとりと想像する。
悪くない。
「文房具ぶんぶん倶楽部」でもいい。
問い合わせが殺到したらどうしよう。
そのとき考えればいいか。

寝苦しい夜の寝床で私はこんな素敵なことを考えているのである。
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by nekomachi_fumiwo | 2005-07-24 13:21 | 日記

@@区のビンラディン。

休日に早起きすることは戦争よりも愚行だ、と言ってはばからないわが友ウサムシは、休日なのにいつもどおり6時半ごろに起き出す私を「@@区(N町の住んでいるところ)のビンラディン」などと呼んでいるようである。
何も休日をたっぷりと楽しみたいから無理をして早く起き出しているわけではない。
いつもと違う睡眠時間にすると調子が悪くなってしまうのだ。
結局昨夜はいつもどおり二階で眠った。
悔しいが涼しかったのだ。
この程度でクーラーをつけるわけにはいかない。

さて、そのウサムシと以前、お互いのダメなところを円グラフにして交換し合ったことがある。
本当に仲がよくないとできない大胆な企画であった。
大丈夫そうな人たちはぜひ試していただきたい。

その円グラフによると私のダメなところは面積の広い順に以下のとおり。

・負のオーラをだす所
・たまにきもい
・チョコがきらい
・期限切れ食材にまつわるエピソード
・下ネタがきらい
・借りパク
・休日に早起き
・その他

そんなことで嫌いになられても・・・という項目もなきにしもあらずだが、なんとなくウサムシが私に期待していることがほの見える円グラフである。
そしてここにも確実に入り込んでいる「休日に早起き」。

今朝も愚行を繰り返してしまった私をゆるせ、ウサムシ。
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by nekomachi_fumiwo | 2005-07-24 07:51 | 日記

毒霧発射、そして。

汗まみれで部屋を片付け、猫のハナヲを二階に避難させ、出かける準備を整えて、床に置いたアースレッドを踏む。

とたんに猛烈ないきおいで殺虫霧が吹き出す。

むちゃくちゃ怖い。
とにかくいきなりものすごいのである。
パニックになりながら、逃げるように部屋を飛び出す。
玄関から自転車を出すのに手間取り、危うく毒霧を吸いそうになる。
玄関の戸を閉めても「シュー!」という音が外まで聞こえている。
こ、こんなにも激しいものだったとは。

以前やったときは、水を入れて煙を出すタイプのものだったので、部屋を出るときには煙もまだそんなに出ず、物足りないくらいであったのだが、今日のは半端じゃなかった。
電気製品もちょっと大袈裟にガードしすぎたかと思ったが、振り返りざまに見た部屋の感じでは何もしてなかったら確実に何か一つは壊れたなという感じである。

2時間半後、帰宅。
「やさしいフローラルの香り」がかえって怪しい。
小さな害虫がたくさん昇天したことを信じて、掃除機をかけまくる。
何も悪いことをしていないのに二階に軟禁されたハナヲは、不信感をあらわにして神妙な表情である。

今夜からクーラーのきいた部屋で眠る。
熟睡できれば食欲も戻り、体力も回復するであろう。
そう自分に言い聞かせ、今夜もビールとチューハイを飲んでしまうN町であった。
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by nekomachi_fumiwo | 2005-07-24 00:08 | 日記

毒霧カウントダウン。

連日ビールをはじめとする炭酸をあおり、蒸しぶろのような寝室で数時間おきに目を覚ますことを繰り返していたら、あれよあれよというまに本当に夏バテしてしまった。
おなかはすいているのに吐き気がしてものが食べられない。
眠っていない上に食べられないので、猛スピードで体力が低下してゆく。
このままでは命が危ない。
クーラーのある部屋で寝る工夫をしなければならない。

クーラーのある部屋は一階の和室である。
猫のハナヲのベッドがあるからか、畳だからか、よくない虫がいるとみえて、ちくちくとあちこちがかゆくなるので、その部屋で寝ることはあきらめていた。
しかし、今やそんなことを言っている場合ではない。
二階にもエアコンをつけることや、一階の和室に簡易ベッドを買うことなども考えたが、ここはおとなしく化学兵器でもってよくない虫を退治するのが妥当な選択であろう。
というわけでアースレッドを購入。
毒霧できゃつらを殺し、その後もバリア効果でよせつけないという宣伝文句を信じ、立ちくらみを繰り返しながら部屋を片付けてゆく。

やっかいなのはあらゆる電気製品をビニール等でガードしないといけないことだ。
テレビやDVD、ミニコンポ、隣室の台所も合わせて駆除することにしたので、そこにある電話、デスクトップ型のパソコン、トースターなどなど。
それらにクリーニング店のナイロンを次々にかぶせていく。
しかしこれが意外と楽しい。
ありとあらゆる便利なものから自分がどんどん切り離されていくような気がするのも痛快だし、透明のナイロンをかぶった電気製品が新品に戻ったような顔で取り澄ましているのも愉快である。

それにしても部屋を散らかし過ぎて、なかなかアースレッドを踏んづけるところまでたどり着かない。
なんとか今夜はクーラーのある部屋で眠りたいものである。
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by nekomachi_fumiwo | 2005-07-23 11:00 | 日記