猫と相撲と文房具(ときどき野球)。猫町フミヲの妄想の日々。


by nekomachi_fumiwo
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

カテゴリ:夢日記( 161 )

犬の表情の微妙な変化に、犬が人語を理解するという確信を得る。
私は無意識を研究する科学部所属の男子高校生で、古今東西のあらゆる文献を渉猟し、今まで収集した膨大なデータを元に持論を展開する。
無意識には波がある。
それは睡眠時のレム睡眠、ノンレム睡眠の周期と、月の満ち欠け(あるいは女性の月経周期)を融合させたようなものであり、すなわち覚醒している間も無意識は潮の満ち引きのようにわれわれの内部で静かにその力を強めたり弱めたりしているのだった。

「だから、犬の中でもっとも無意識レベルが高まったとき、その瞬間は完全に犬の表情は人間のそれであり、それは人間の言葉を100%理解しているということに他ならない」
「(それは単に飼い主になついているからではという批判に対して)金曜日の犬はそうではなかった。金曜日は飼い主が遠くから帰って来た日であったにもかかわらず、犬の表情と反応はいまいちであった。それは無意識の周期が高いレベルになかったからだ」

熱弁する私を幼なじみの綾瀬はるかが頬杖をつきながら見守っている。
私は理科室の机のような4人がけの広くて冷たい机の上に文献を広げ、ときおりパソコンをさわりながら自分に言い聞かせるようにとにかく熱弁する。
綾瀬はるかは笑いを含んだ目で楽しそうに私の話を聞いている。
ふいに綾瀬はるかの顔が近づく。
近いなあと思っているとキスされてしまう。

綾瀬はるかが笑っている。

短い時間の間に唇の感触を説明する言葉を探す。
「やわらかい」、「気持ちいい」でもないなあ、分かった、「まるい」だ。

とても楽しい気持ちになって私たちは笑い続ける。
[PR]
by nekomachi_fumiwo | 2009-09-22 15:34 | 夢日記

キリンと室伏広治。

広くて誰もいない動物園の中を、何の動力で動いているのかよく分からない乗り物(というか立っている地面がどんどん動く感じ)がぐるりと案内してくれる。
首の長いキリンがいる。
とにかく首が長い。
首だけで10メートル以上もあるくらい異常に長いが、そんなものだと思っているからキリンだキリンだと思っている。
圧倒的な長さの首の先にいつもの優しくおだやかな表情のキリンの顔が見える。
瞳がとてもやさしい。
静かな感動が心を満たす。

ユングの夢分析なら「キリン」や「首」からの連想を聞き出そうとするだろうか。
キリンはちょっとよく分からないが、首ならある。

必要に迫られ昨日証明写真を撮ったのだが、その出来上がった写真はうっすらと室伏広治を連想させた。
全然似ていないのだが、室伏的にたくましくなってしまうかもしれない自分の姿が脳裏をよぎった。
恐ろしかった。
どうしよ…
あんな首になったらどうしよ…

たぶんそういう意味じゃないですよね。
[PR]
by nekomachi_fumiwo | 2009-09-06 13:15 | 夢日記

生まれた日の朝に。

知り合いの画家と話している。
久しぶりに会って話すので、画家はどんどん話しながらどんどん作品を見せてくれる。
私は話に耳を傾けたり、絵を見つめたりするが、画家は次々に作品を出して見せてくれる。
あまりに多くを見せられすぎて、最後の一枚しか記憶に残らない。
アメリカのラシュモア山の四人の大統領の彫像をそのまま絵にしたような巨大な作品で、一番右側がその画家の顔になっている。
右側から2番目の人はその人の恋人であるらしく、(こんな作品になるなんてすごいなあ)と思いながら見ている。
絵全体はピラミッドやスフィンクスみたいな感じの土の色の濃淡で描かれているが、右から3番目の人間の左目だけが黒々と描かれているのが気になる。

誕生日なのでうさむしと晩ごはんを食べる約束をしているのに、実家では父や母が寿司や料理を次々に電話で注文し、早い時間(午後3時)から晩ごはんを食べようとする雰囲気に焦っている。
そこに妹が来て、いつまで武田鉄矢を待たせるのか、待っている間に持ち歌を歌いすぎて武田鉄矢は声がかれてしまっているようだ、などと言う。
武田鉄矢は写真館の人間で、今日私は記念の写真を撮ることになっているようだ。
急いで身支度をして、武田鉄矢が待っているところに行く。
武田鉄矢はいつのまにか白髪で、写真を撮るためのパラソルの下でカメラの調整をしている。
遅刻したことをわび、撮影が始まるが、実際に撮るのはアルバイトみたいな若い女の子たちらしく、モニターをのぞきこみながら、「くすみがひどいですね」「修正もきかないんじゃないですか」などと話しているのが聞こえ、(おいおい、そんなことを言っていいのか)と思っている。

私はいつのまにかウェディングドレスか白無垢を着込んでおり、神社に参拝するときのように手を洗い清めている。
そのあたりからすでに撮影は始まっているようで、何枚か写真を撮られる。
いよいよ正面から写真を撮ることになった。
用意された椅子に座るが、その椅子はとても低く、しかもブランコのようにふらふらと揺れる椅子だった。
着慣れない格好をしていることも手伝って、思わず後ろにぐらりとのけぞると、例の若い女の子たちが「ゆらゆら動いてますね」「体の重心が狂ってるんですよ」などと言うのがまた聞こえてくる。
結局そのまま何枚か写真を撮られる。
できあがりを確認するためにカメラマンのいるテントに移動、写真を見るとどれもこれも自分じゃないような顔をしている。
自分では気づかなかったが眼鏡を外した写真ばかりで、5歳くらいの女児のような幼さである。
それらはむしろ敬宮愛子内親王に似ている。
私はぷんぷん怒り、そばにいた母に、だから眼鏡外したらあかんて言うたやん、眼鏡外したらこんなん(と言いながら眼鏡を外したのび太の絵を書く(が実際は磯野波平))なる言うたやん、とまくしたてる。

が、母親は落ち着いており、これは儀式の一つだとうれしそうにしている。
そこに知らない男の人が馬に乗ってあらわれ、同じように撮影されているのがちらと見える。
男の人はヤマトタケルノミコトみたいな髪型をしている。
母親がうれしそうに、ええ人でよかったなあ、みたいに言っている。
突如、すべてのことが頭の中でつながる。
あの寿司はもしかして婚礼のお祝い的な…?
ちゃうやん私はうさむしとごはん食べるんや。

**********

また一つ年を取りました。
婚礼の予定は今のところありません。
[PR]
by nekomachi_fumiwo | 2009-08-16 23:23 | 夢日記
其の一。
何かの乱闘があり、A軍、B軍がにらみあっている。
明らかに何かの格闘技かスポーツをやっているようなものすごく太くがっちりした女の人がA軍の戦いを優位に進めており、それにしびれを切らしたB軍の男性の一人がその女の人に殴りかかる。
いくら屈強でも、男性は女性を攻撃していはならないという暗黙のルールがあったようで、あちこちからいっせいに悲鳴が上がる。
不意をつかれたA軍の屈強女は男性の攻撃をまともに受ける。
しかしそこはなんとかもちこたえ、再度反撃に出るが、いつもの力を出すことはできなかったようだ。

屈強女の劣勢を見るや、B軍からは歓声が上がり、このままやっつけてしまえとの声が上がる。
しかしB軍の女性の一人が、やはりこれはフェアじゃないと反論。
だがもうB軍の「デブ!デブ!」という罵声にその声はかき消されてしまう。
そうこうしているうちに、屈強女が捨て身でB軍に殴り込んで来た。
袋だたきにしようと複数の男性が待ち構える。
そこへ先ほどフェアじゃないと反論した女性がとめに入る。
「彼女(A軍の屈強女)はただのデブじゃない」
実はこの女性もB軍ではかなりの手だれであった。
が、体格に差がありすぎた。
B軍の女性は小柄であった。
「(腕の)リーチが…」という言葉を残して、B軍の女性は吹き飛ばされる。

其の二。
新しいところに引っ越して最初の夜が明ける。
窓を開けると少し離れたところに民家が見える。
ジャージを着た男の人が屋根の上で腹筋をしている。
てっきり高校生ぐらいの少年かと思うと、その家の主であるらしいおじさんである。
腹筋するたびに屋根がべこべこへこむ。
安普請なのか…と思いながら見ていると、漆喰のくずれかけたところからその家の子どもたちが屋根にわらわら出てきて遊び始める。
ネズミみたいだなあと思うが、その家の事情があるのだろうと深く考えるのをよす。

そうこうしているうちにNTTの人が来る。
ADSLの工事である。
工事は多人数でやって来て、その中の一人、松山ケンイチがリーダーであるらしい。
初日に(ガスの開栓等)特に何もしなくても風呂に入れたことを言うと、「前の人がイリジウムを入れたまま行かれたんですね」などという(イリジウムは万年筆のペン先に入っている玉。風呂とは関係ないと思う)。

松山ケンイチはあとの作業を部下たちにまかせ、私の身の上話をあれこれ聞く。
さっき見たネズミの一家のことが頭をかすめたので、またえらいところに引っ越して来てしまったかも…みたいに言うと、松山ケンイチは同情し、案内と元気づけに近くの文房具屋に連れて行ってくれようとする。
文房具屋で働いている文房具マニアにおすすめできるような店じゃないんだけど…と言葉を濁すが、私はすでに興味津々であり、早く教えろ、どうやって行くのか、西にあるのか、東にあるのか、と騒ぐ。
車で連れて行ってあげましょうということになるが、そこで松山ケンイチは再度ためらう。
誰かに気をつかっているらしい。
「ブラジル2号が最近ちょっと乗ったもので」
みたいに小声で言ったのを聞き逃さなかった私。
「彼女ですか」
と聞くと否定するが、まあそのようなものであるらしいと感じる。
そんなの気にしないのになあと思いながら、松山ケンイチと並んで歩く。
[PR]
by nekomachi_fumiwo | 2009-07-23 00:54 | 夢日記

真夏の朝の夢。

覚え書き其の一。
仕事でお客さんからの問い合わせを受け、メモを受け取ると、そこにはいつか私が見た夢の光景が精密な設計図として描いてある。
(これは私の夢だ)と思うが、言っても信じてもらえないだろうと思い口をつぐむ。
設計図は二つあって、一つめは別の店員が接客したらしく、「こっちの棚はコクヨから取り寄せ可です」などという。
(棚じゃないくて祭壇だよ)と思うが、やはり何も言えない。

覚え書き其の二。
誰かと深く愛し合っているようだ。
お互いに丁寧な言葉で愛を伝え合う。
われわれの視界には街角にあるような巨大な画面があり、そこでは歌番組のようなものがずっと流れている。
「こんなに(歌番組の歌詞の)字幕を愛おしく見つめたことはありませんでした」
同じことを私は二回言った。
この足で指輪を買いに行こう、もうみんなに発表してしまおう、とその人が言い、その状況を客観的に想像してみた瞬間、その人が兄であることに気づく。
「なあ、兄妹やん。兄妹って結婚できんくなかったっけ?いとこまでじゃなかったっけ?」
我に返る私。
「いいや、例外がある」
その人は書類を取り出し、そこに例外が載っているというが、その人が取り出した書類は、小学校の遠足のしおりみたいな、わら半紙に担任の先生の手書きで作ったようなもので、一応読んでみるが、全然それは「例外」になっていなかった。
「これは…ちがうやろ。あかんて。もうええやん結婚とか」
兄ではないが兄であるその人はちょっと悲しい顔になった。

…朝から粗大ゴミを出すため早起き。
重いものを抱えて夏の日差しの中歩く。
今日はタウリン2000ミリグラムを途中で摂取する予定。
[PR]
by nekomachi_fumiwo | 2009-07-16 08:56 | 夢日記

自由って素晴らしい。

前日にその人の親分(?)を心理的に追いつめ自殺に追いやった罪で、私はその人に強く咎められ、つかみかかられ(このあたり記憶なし)、気づいたらその人を殺してしまっている(殺し方の記憶もなし。絞殺?)。

本来ならすぐに警察に連行されるはずが、中途半端に2、3日の猶予がある。
何度確認しても罪を犯したことだけは消えない。
(おそらく私の罪が公表され)いろいろな人からコメントが届く。
「(人を殺したりしていたらいつもと違うかと思いきや)直前まであなたの文章は変わらずあなたらしかったですね」(byまつきょうこさん)
また、職場のI先輩からは刑務所での振る舞い方を詳しく教えられる(風呂での所作など。体の洗い方、洗える(ゴシゴシする)回数が体の部位ごとに決まっているが(ワキは2回など)、教官(?)から見えないところもあるのでここは適当にごまかせるとか)。

それを聞いて私は刑務所での生活に思いをはせる。
100%いじめられるだろうとか、アトピーの薬をどうしようとか、洗顔後の化粧水さえつけられないのかとか、裁判のときに皆が着ているスウェットみたいなのは差し入れなのか最初から持って行くのかとか、それよりもう好きなときに手紙が書けないなあとか、いや獄中手記というのが存在するし、獄中からの手紙というのもあるからきっと書けるのだろうが検閲があるのか、こんなことならうさむしやI先輩と冗談でも暗号を作っておくんだった、いや手紙よりもむしろ普段の生活の中でパッと思いついたことを妄想ノートに書けないのが何よりの苦痛や、最後にシャバで使ってみたかった文房具とかって案外ないけど(筆記具&紙製品とも)、どんなぼろいノートでもそれが身近にないのはつらすぎる、I先輩、結局核心はそこですよ、より身近であることですよ、などとつらつら考える。

長くても読んでやろうという方はこちら。
[PR]
by nekomachi_fumiwo | 2009-04-12 23:37 | 夢日記

形状記憶型皮下脂肪。

気づいたらものすごく太っている。
トイレの個室で何気なくおなかまわりをさわるとずっしりしていて、ためしにつかんでみると、ものすごいつかみごこちだ。
つかんだ部分がしっかり重いというか、ただつかめました、というのではなく、つかめてしかも重いという感じがリアルである。
いつのまに…とさすがに焦り、いろいろな角度からつかみ直すが、どの角度からもばっちりつかめてずっしり重い。

大変なことになった。

おまけに初めて知ったことだが皮下脂肪というのは形状記憶の性質を持っているらしく、つかんだ形のままもりあがっている。
あわててあちこちをつまんだので、あちこちが不自然な形にもり上がってしまった。
冷静さを装ってそれらを平にのばす。
が、ものすごく動揺している。
やはり寝る直前にドリトスとチウハイとか、帰宅直後からドリトスとか、キムチ鍋ができるのを待てずにドリトスとかがあかんかったんや、どうしよみんなが私のことを細い人やと勘違いしているうちになんとか元の体型に戻れるやろか、とりあえず今からほぼ絶食するとして、冗談抜きで走り込みやなあ、大変なことになった。

起きたらカリガリのままでした。
ドリトスの警告だと思いました。
[PR]
by nekomachi_fumiwo | 2009-03-29 12:11 | 夢日記
阪堺電車の終電が行ってしまった夜道を歩いている。
自転車ではあっという間の距離も歩くと遠い。
それに私は疲れている。

すると遠くから阪堺電車が近づいてくる。
なんだなんだ時刻表には書いてないけど、やっぱりこの時間もまだ走ってるんじゃないか。
そそくさと乗り込むが、それはバスである。
それでも帰れるのならいいやと思っていると、そのバスはこれから大きく迂回したのち関西空港に向かうと言い出す。
それはまずい。

間違えました。
すぐに降りますんで。

私は初乗り料金を払おうと運転手に声をかける。
運転手は蛭子能収である。
おまけしてあげたいけど、罰として90円払ってくださいみたいに言われる。
私は小銭のかわりにちびて小さく丸くなった消しゴムを並べる。
それが小銭ではないと分かっているが、消しゴムを並べてしまう。
蛭子さんは消しゴムを9つ数えてうなずく。

その消しゴムどうするんですか。

たずねた時には蛭子さんは消しゴムを口いっぱいにほお張っていた。
[PR]
by nekomachi_fumiwo | 2008-06-24 08:45 | 夢日記

変身。

大きな窓の外を猫が横切っている。
黒に白のぶちの入った大きな猫だ。
普段はじーっと目で追うだけのハナヲが激しく反応して窓に飛びつく。
最初はハナヲに気づかない黒猫だったが、窓にかじりつく(実際「さん」もない窓なのに、ハナヲはどうやってか知らないが、窓にかじりつきながら移動していた)ハナヲに気づき足を止める。
見つめ合う二匹。
それはちょっと感動的な光景だった。

見ているうちに二匹は人間になる。
窓の外に背の高いスポーツ選手風の男(口元に深いしわあり)が立っていて、部屋の中に少年が立っている。
少年?
ハナヲは女の子なのに?
と思ってよく見ると、ショートカットの少女だ。
でも限りなく少年に近い。

気がつくと私の隣に誰かいる。
私はその人に動揺を悟られまいと冗談めかして、
「やー、猫が人に見えてきてしまって」
と言う。
「や、私も人に見えますが」
とその人は言った。
[PR]
by nekomachi_fumiwo | 2008-06-10 01:29 | 夢日記

行かないで。

まにすたが結婚する夢を見た。

知り合いが立て続けに結婚することになり、ほんまに立て続けやでびっくりやわ、とうさむしに話そうとしているところにまにすたが来て、

「やー、結婚すんねん。やっぱり三人の中で一番お姉さんやから順番てことで」

といつもの調子で言う。
言葉を失うフミヲ&うさむし。
すでに知り合いが二人結婚することになっている私のショックは大きい。

「あ、そうなん。でも大阪やろ?」
と平静を装って聞くと、
「いや、コロンビア」
とあっさり言われる。
「藤井寺」と答えるくらいあっさりと言われてしまう。


…三人の中で一番お姉さんは私だっつの。
[PR]
by nekomachi_fumiwo | 2008-06-06 01:28 | 夢日記