猫と相撲と文房具(ときどき野球)。猫町フミヲの妄想の日々。


by nekomachi_fumiwo
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カテゴリ:右往QUEEN苦労Z通信( 17 )

またまとめて更新しました。
雑文を書くのは好きなのですが、どうしても複数のブログをやっているとログイン自体がおっくうで遠ざかってしまいます。

それにしてもいつのまにか3月ですね。
あたたかくなるのはうれしいですが、秋~冬向きの人間なので明るい季節に何を着ようかと気が重いです。

庶民の味方ユニクロのチラシでさえカラフルで、取り残されたような気持ちで少々焦っています。
急に薄着できるとも思えないし…

そう考えると、ごろごろに着膨れて室内でも首にぐるぐるマフラーを巻いている今この瞬間の自分が一年で一番自分らしいのかもと思ってしまいます(鏡を見て納得)。
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by nekomachi_fumiwo | 2014-03-07 23:59 | 右往QUEEN苦労Z通信

ひらひらでふわふわの。

久しぶりにうさむしに会う。
メールを送ってもろくに返信がなく、心配していたが、やはり相当お疲れの様子。
待ち合わせ場所で顔を合わせるやいなや、「今日は仕事の話はなし」と言われてしまう。
愚痴りたい話は山のようにあったが飲み込む。
が、お互いついぼろぼろと愚痴をもらしてしまい、そのたびにお互いの立場を想像したり、自分の職場のことを思い出したりして消耗。

こんな感じで瞳孔を開きつつ服屋をのぞく。
ボアのついたショートパンツが相当かわいかったがまったくサイズが合わずに断念。
その代わりに薔薇らしき花のプリントされたひらひらでふわふわのスカートを購入。
いつはくのか知らないが、実用性に乏しい生地の薄さと、向こう見ずな感じの丈の短さにときめきを感じる。
非日常が重要なんや。

毎日毎日いろんなことに疲れて、もう使うところのない紙やすりみたいにくちゃくちゃで、口を開けば毒しかこぼれ出て来ないような邪悪さで、でもまだひらひらでふわふわのものに一瞬でも救われる。
私のブーツに翼は生えていないが、ひらひらでふわふわな気持ちで会いに行きたい人がいると思った。
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by nekomachi_fumiwo | 2009-10-18 21:59 | 右往QUEEN苦労Z通信

背徳の風の中。

訳あってピンク色のブーツを買ってしまい(某@ェリシモの策略)、それに合わせる服についてさんざん悩んだあげく、うさむしに背中をおされて昨日ショートパンツを購入してしまった。
太ももの3分の2くらいの丈しかなく、ちょっとやりすぎではないかと思ったが、なにしろブーツとバランスよく合わせなくてはならない。
試着するとその場でぴょんぴょん飛び跳ねたいくらい腰にぴったりしたパンツで、@ニクロがいつのまにか私のためのサイズを作ってくれていることに感激し、まあ丈が短いのは多少気になるがオーバーニーソックスとかタイツとかをはけばなんとかなるような気がして、そのまま買ってしまったのである。
帰宅後、ブーツと合わせてみるとそこそこ形になっていることに安心し、今日早速そのいでたちで出かけてみたのであるが…

すみませんでしたっ。
なんかやっぱりいろいろ無理ありましたっ。

自転車をこぎだしてすぐに「間違えている」ことに気づくが、用事をすまさなくてはならずそのまま前進。
できるだけ遠くに目の焦点を合わせ、すれ違っていく人の視線をすべてやりすごしながら、100年前からこんな格好をしているような顔をして自転車をこぎ続けるが、内心はおだやかでないどころの騒ぎではない。
何が間違えているのかについて忙しく私の中で会議が始まる。
瞳孔を開いた状態で自転車で駅まで行き、電車に乗り、数駅先で買い物をすませ、再び電車に乗り、自転車で帰宅する間に分析した結果。

×…オーバーニーソックス
×××…オーバーニーソックス+自転車

とりあえず足をあんなに見せてはいけませんでした。
それは足そのものの太さや形の問題ではなく、その足の所有者である私の年齢であったり、雰囲気であったり…とにかくだめでした。

しかし懲りない元科学者フミヲは、一度帰宅した後、会議の末ダメ出しされた変数(=オーバーニーソックス)のみを変えてまったく同じいでたちで外出し、前述の「間違えている」感じが減じるかを試さずにはいられないのだった。

オーバーニーソックス→タイツ

確かに先ほどよりもましであった。
自転車をこいでいても罪悪感なく、人の視線も気にならず。
もう二度とショートパンツにオーバーニーソックスをはかないことを心に強く誓う。

しかししかししかし。
先ほどのオーバーニーソックス+自転車。
むちゃくちゃ気持ちよかったんです。
もう叫び出したいくらいに気持ちよかったんです。
こーんなに短いものをはいて、がしがしとペダルをこいで、しかも春風の中。
普段は絶対に風を感じない箇所の皮膚が風にさらされて、大喜びしているかのようだった。
いったいいつ以来の風。

明らかに間違っている。
良識のある人は眉をひそめるだろう。
そして賢明な私はもう二度とこんなことはしない。

だけどなんと気持ちのよい風であったことでしょう。
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by nekomachi_fumiwo | 2009-04-13 19:57 | 右往QUEEN苦労Z通信

国王、カリガリにつき。

先日店で、以前あまりのぶかぶかさに怒りのメッセージとともに返品したフェリシモのチュニック(後日謝罪の手紙あり)を着ているお客さんを見た。
お客さんにはぴったりで似合っていた。
私よりも少し背が低くて、丸い肩、適度にぽちゃっとした二の腕、体全体に肉。
あーあと思う。

でもいいねん。
カリガリでもだっこしたらハナヲはフミヲフミヲて抱きついてきてくれるもん。
もしも私がハナヲよりも先に死んだら、私の代わりにハナヲの世話をすることになった誰かがハナヲをだっこしたときに、こんな肉肉したのフミヲじゃない!とシャキーンと爪で引っかいて、ウーとかシャーとか言いながらその人の腕からすべり抜けてくれるだろうか。
たった一回だけでもそんなハナヲであってくれたら。

私は勝手に想像してちょっとだけ泣きそうになった。
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by nekomachi_fumiwo | 2008-09-05 08:48 | 右往QUEEN苦労Z通信

翼の生えたブーツ。

あたたかい。
ハナヲが久しぶりに猫ベッドで丸くなっていて、ここは真夏と真冬以外のハナヲの定位置なので、今日は本当にあたたかいのだと分かる。

あたたかいうちに買い物に行こう。
次の職場はまた肉体労働なので、久しぶりにスニーカーを買うつもりだ。
事務員として働いたこの3年間、ほとんどジーンズとスニーカーをはかなかった。
私服での労働だったので服はたくさん買ったが、全部肉体労働とは対極にあるようなほわほわした服ばっかりだ。
本当はぱりっとした格好をしないといけなかったのかもしれないが、そのあたりは非常にゆるい職場だったので、私が買いそろえた服はなんてゆうか友達との買い物や、デート(テンションの低い)に着ていくような服ばかりなのだ。
おまけに最近はスカートしかはいていない。
スカートはものすごく楽で、最初のうちは気になった脚のかっこわるさなどに対する感覚も完全に麻痺し、社会にほどよく迷惑をかけつつ過ごしている感じだ。

シフトによってはスーツ着用の日もあるらしいと聞いたが、とりあえずはスニーカーだろう。
スニーカーをはくときにはくような靴下もほとんど持っていなくて、昨日あわてて買い込んだ。

形から入る。
まずこれだ。
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by nekomachi_fumiwo | 2008-03-02 13:04 | 右往QUEEN苦労Z通信

世紀末スカート。

20世紀末に買ったスカートをはいている。
はくのは初めてである。
セットになっていたのでなんとなく買ったのだった。
スカートというものをはきだしたのは三十歳を過ぎてからなのである。

で、このスカート。
爆発的にきつい。
サイズはおそらく7号と思うが、非常にウエストがストイックに作ってあり、逃げも隠れもできない状態である。

世の中に出回っているウエスト5@のスカートなんて詐欺や。
きっとこれが正しいんや。

早くおなか平らになれー(昼食直後)。
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by nekomachi_fumiwo | 2007-11-21 13:09 | 右往QUEEN苦労Z通信
靴といえばCAMPER(カンペール)、というくらいカンペールが好きである。
持っている靴の半分以上はカンペールの靴だ。
貧乏人の私にはカンペールの靴はお高いどころじゃないが、足に合わない靴を買って失敗して買い直したりすることを思えば妥当な値段だと思う。

何しろモノが素晴らしくよい。
歩きやすいのにかわいい。
そして丈夫で長持ちする。
買ったからにはテッテ的に毎日履き続ける私に音を上げずにつきあってくれるタフさは本当にありがたい。

しかしさすがのカンペールにも寿命というものがあるようだ。
カカトがすり減りすぎた。
電車の中で立っていると、あーななめだーななめになってるーという感じなのである。
靴を裏返すと昔はそこにあったはずのカンペールのロゴはすでになく、中はこんなんになっております、というくらいリアルにカカトの構造をのぞき見ることのできる穴が数個開いてしまっている。
けっこうカカトのごつい靴で、これなら少々すり減っても問題なし、というかむしろ全部すり減るまで履けるんじゃ?と思っていたが、立っているのがつらいくらいななめになってしまった。
おまけに前述の穴から小石が入り込み、カラカラと音がしてフラメンコ状態。

寿命をまっとうしようとしている靴に敬意を表して何センチちびたのかを測ることにする。
ガニマタでがんがん歩くのでちびるのは外側である。
ちびていない内側と比べるとちょうどきれいに2センチすり減っていた。
うむ。
これぞ「カカトがななめ♪」だ。

ご存知でしょうか電気グルーヴの名曲「ニセモノフーリガン」。
ニセモノ フーリガン♪
エセ フーリガン♪
カカトがななめ♪
うちのお兄ちゃんしか知りませんかね。

懐かしくなって取り出して聴いてみたらめちゃくちゃええ曲やった。
電気グルーヴすげー。
『ビタミン』は名盤ですなあ。
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by nekomachi_fumiwo | 2007-09-17 13:17 | 右往QUEEN苦労Z通信
ガリガリと言われるのが嫌いである。
「図星をさされると人はみな立腹する」と川原泉先生も書いておられるように、やせている人に向かってガリガリと言ってはいけないのである。

だから、昨年の健康診断の最後の問診で、身長と体重の数値を見た医者が、
「猫町さんはずっと以前からこんなふうにガ・・・・・・スリムだったのですか?」
と言ったとき、私は思わず医者をハグするところであった。
よくぞこらえた!
思っていても言わずにおくことの何という奥ゆかしさ。
より当り障りのない表現を選んだ知性とデリカシーに乾杯。

昨日はガリガリと言われなかった。
辛口のうさむしにである。
先日の黒色のポロシャツとは対照的に、昨日着ていたのは薄いグレイのポロシャツだった。
小さい袖がしぼったみたいになっていて、身ごろとは違う素材でできている。
身幅も着丈も限りなくコンパクトで、さすがの私も服の中で体が泳ぐということがない。

このことから得られたことは、やはり膨張色がいいということ、袖の形等何か変わったものがあればごまかせるということ、服の布は余らないにこしたことはないこと等である。
要するに、やせているとかやせていないとかそういうことから注意をそらせばいいのだな。
いわゆる縦長シルエットとは真逆である。
縦のラインに注意がいかないようにすればいいのだな。

ふむふむと納得していると、「縦長シルエット、縦長シルエット言い過ぎや!」とまたダメ出し。
フェリシモのカタログで覚えた言葉です。
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by nekomachi_fumiwo | 2007-08-25 16:49 | 右往QUEEN苦労Z通信

フェリシモ大好き。

非常に疲れているので今日は早く寝ることにします。

仕事や人生に疲れているのではなく、フェリシモの来月の注文について本気で考えすぎて鼻血が出そうになっているのであります。
寒くなったらまた厚着厚着で大変なのに、愚かな私は短すぎる秋という季節にしか着られそうもない服にどうしようもなく惹かれてしまうのでした。

ああ、お金がわき出てくる財布があればなあ。
一日一枚こっそり千円札が増える程度のひかえめな財布でいいから。
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by nekomachi_fumiwo | 2007-08-06 23:31 | 右往QUEEN苦労Z通信
ということで、今週の金曜日も徘徊続行。
なんばウォークをウォーキン。
襟ぐりがそんなに深くなくて、合わせやすそうで、洗濯も楽そうなアイテムならなんでもいいのに、並んでいるのはそんなにまで重ね着したいか!みたいなアイテムばかり。

いや、重ね着もいいと思いますよ。
ただ、私の場合は仕事中に着る服を探しているわけで(私服労働)、あまりにもカジュアルなのは困るのである。
仕事中は事務員のコスプレをしている私としては、ある程度きっちりした服が欲しいのである。
ただし、だからといってキャリアガール的なブラウスが似合うかといえば大間違いで、これがまた圧倒的に似合わないのであった。
前述のマネキンさん同様、細くても厚みがないとブラウスは似合いません。

なので、いつも中途半端にカジュアルでベーシック兼シンプルみたいな服を選ぶことになる。
例えばアフタヌーンティーで売っているような服。
アフタヌーンティーのアイテムがいつも完璧なわけではないけれど(ものによってはオフィスには不釣り合い)、Sサイズがあったらもっと足しげく通うだろうなあ。
ベストやブラウスは重宝しております。
しかし、夏服は襟ぐり等の問題で却下。

そういえば、先週S嬢と心斎橋を歩いているときに立ち寄ったアフタヌーンティーで試着したカットソー。
セール品だったし、ぱっと見た感じからしていかにも春や秋に着られそうだったのでそのままレジに持って行こうかどうしようか逡巡していてS嬢に試着をすすめられたのだが、これがもう爆発的にきつかった。
首をとおすなり(やば!)というくらいの密着度で、それは気のせいではなく、もうピチピチのピタピタであった。
全身タイツという言葉しか頭に浮かばないほどであった。
服が伸びてしまわないうちにと急いで脱いでいると、試着室の外からS嬢と店員さんの声が。
「猫様?」という問いかけに、「爆発的にきつい!」と叫びながら試着室を出た。
貴重な経験であった。
試着をすすめてくれたS嬢に感謝。
だけどあれは誰が着る服なんだろう。

閑話休題。
金曜日のなんばウォークである。
百歩も二百歩も譲って、少々襟ぐりが開いていてもいい、カジュアルすぎてもいい、という気持ちで、とある店でとあるアイテムに私は目を付けた。
Tシャツの上に綿のノースリーブを重ね着するタイプの服で、考え方によっては幼稚園児のようでもあるが(うわっぱり?)、色や雰囲気はぎりぎり事務員ぽい。
けわしい顔でイメージしていると、店員さんに試着をすすめられる。
ノースリーブの身幅がゆったりしているのが気になった。
これ、私が着たらゆったりどころじゃないんじゃ・・・と思いながら試着すると、案の定ゆったりどころではなく、布があまってぼそーんとしてしまっている。

試着室の扉をあけた店員さんは、重ね着のためにゆったり作ってありますので・・・とやさしく言いつつも、これはちょっとなあ・・・と思ったらしく、うちはMサイズしかありませんので、としょんぼりしてしまった。
機械のような声で「ラッシャイマセー」と叫んでいる店員さんさえ我に返る似合わなさであったことだよ。

かくしてこの週末も敗北感にまみれながら帰途につくことになった。
世の中はスリムを指向しているにもかかわらず、スリムな人間にはちっともやさしくない。
大人なんて嫌いだ、流行なんて世間なんて大嫌いだ。

人は、それなら太ればいいと簡単に言うけれど、そういうことを言われだしてから軽く十年はたってしまっている。
S嬢が「痩せてから着よう、と思って買った服はたいてい失敗する。そんな失敗でものを増やしてる場合じゃない」みたいに言っていたが、要するに、「痩せてから」の服じゃなく、「今の自分に似合う服」を手に入れるほうがずっと有効だし、自分をきれいに見せられるということではないかと思う。
全身にうっすらとまんべんなく脂肪がついてから・・・などと言っているうちに、私はきっと四十路を迎えてしまう。

今の自分に似合う服をなんとか見つけたいものである。
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by nekomachi_fumiwo | 2007-07-15 03:41 | 右往QUEEN苦労Z通信