猫と相撲と文房具(ときどき野球)。猫町フミヲの妄想の日々。


by nekomachi_fumiwo
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

変身。

大きな窓の外を猫が横切っている。
黒に白のぶちの入った大きな猫だ。
普段はじーっと目で追うだけのハナヲが激しく反応して窓に飛びつく。
最初はハナヲに気づかない黒猫だったが、窓にかじりつく(実際「さん」もない窓なのに、ハナヲはどうやってか知らないが、窓にかじりつきながら移動していた)ハナヲに気づき足を止める。
見つめ合う二匹。
それはちょっと感動的な光景だった。

見ているうちに二匹は人間になる。
窓の外に背の高いスポーツ選手風の男(口元に深いしわあり)が立っていて、部屋の中に少年が立っている。
少年?
ハナヲは女の子なのに?
と思ってよく見ると、ショートカットの少女だ。
でも限りなく少年に近い。

気がつくと私の隣に誰かいる。
私はその人に動揺を悟られまいと冗談めかして、
「やー、猫が人に見えてきてしまって」
と言う。
「や、私も人に見えますが」
とその人は言った。
[PR]
by nekomachi_fumiwo | 2008-06-10 01:29 | 夢日記