猫と相撲と文房具(ときどき野球)。猫町フミヲの妄想の日々。


by nekomachi_fumiwo
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人形みたいとしょこたんは言った。

世の中が「風」と「雨」二つの勢力に分かれて対立している。
「風」が優勢のときは「風」の連中が大いばりで町を闊歩するが、「雨」が巻き返せば「風」の連中は慟哭し、泣きじゃくりながらこそこそと町を出て行く。

私は「風」か「雨」どちらかのメンバーとしてアジ演説を行う。
感情的な演説が多い中私の原稿は完璧で、リーダーのお墨付きを得る。
大勢の前で話すのが苦手な私だが、なぜか緊張せずになめらかに演説はスタートする。
テーマは「夢の効用」で、幼い頃からの夢の体験や金縛り体験、予知夢体験などのエピソードを交えつつ、これからの生活に夢を活用していくことこそが、人間としてより深く生きることになるのだといった内容であった。
しかし聴衆がまったく聞いていない。
大学の教室のようなところで話しているのだが、聴衆の多くは私語をしている。
私語だらけの教室で授業をしていた先生の気持ちが痛いほどよく分かった。
その後、演説中に私は急に老眼になり、原稿がほとんど読めなくなってしまう。

演説後ぐったりしていると、私と同じグループのメンバーが感想やねぎらいを言いに来る。
その中にしょこたんがいて、以前私がグループのために書いた何かを読んだ時から会いたいと思っていたとか好きだったとか告白する。
お礼を言う。
するとしょこたんは突然私に抱きついて、「あ、すごい。すき間ができる」と言ったのだった。
私がやせているため、女の子同士で抱きついた場合、当然ぎゅむぎゅむとなるところ、そうならなかったということらしい。
申し訳ない気分になって詫びると、しょこたんはそれにいたく感動したらしく、「すごい。人形みたい」と目を輝かせながら言うのだった。
そして尊敬のまなざしで私を見つめるのだが、しょこたんの目があまりにも大きくきらきらしているので私はうまくしょこたんが見られない。

いろんな意味でむなしくなった。
10時間も寝た罰だと思った。
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by nekomachi_fumiwo | 2008-02-23 12:46 | 夢日記