素敵な料理本『作ってあげたい彼ごはん』。
2008年 02月 17日
「作ってあげたい彼ごはん」のフードコーディネーターSHIORIさん登場!
本屋で働いている時はほとんど近寄らなかった実用書売り場によく行くようになった。
消しゴムはんこの本を立ち読みしたり、料理の本を立ち読みしたりする。
実用書はたぶんそれで売れ行きが決まるからだろうけど、写真がめちゃくちゃきれい。
そしてたいてい面出しでにぎやかに展開されており、見ているだけで何かできそうな気になってくるから不思議だ(たいてい錯覚である)。
たくさんある中から1冊を選ぶのは大変だけど、目移りしながらあれこれ手に取るのは楽しい。
『作ってあげたい彼ごはん』は最近本屋で見つけた。
タイトルは三十路の私には少々恥ずかしいが、本のコンセプトがよかった。
うろ覚えだが、恋人の家の台所で作れる料理、ということで、あまり凝った調味料等を使わずしかもせまい台所でおいしい料理を作る、みたいな設定だったと思う(本当にうろ覚えだ)。
恋人云々よりも、一人暮らしでぼちぼちしか調味料や調理器具のない私にむしろぴったりの料理本のように思えてそそられた。
買おうと思ったが、そのときは荷物が爆発的に重くて買えず。
ネットで調べたらすぐに書名も分かるだろうと思っていたら、これがまたまったく書名を覚えていなかった。
「恋人」「作る」「料理」みたいなキーワードで調べたら、似たようなブログやHPがわらわら・・・
作者は若くてきれいな女性で、誕生日が1984年8月16日ということだけははっきりと記憶していたのだが(誕生日が同じだ)、これだけでは全然本にたどりつけず。
出版社もいつ出たかも不明。
こういう客が実用書売り場の店員を困惑させるのだなと思いながらそのままになっていた。
それがつい最近エキサイトブログの「今週のピックアップブロガー」で発見。
あ、この人や!
さっそくリンクした。
ブログ(作ってあげたい彼ごはん)でもレシピが見られてうれしい。
なんでこんなに写真がきれいのか。
すごいなあ。
今ちょっと指のアトピー様が悪化中なので、シンプルな料理しかできないけど、まずは本を買って存分に眺めたい。
本屋で働いている時はほとんど近寄らなかった実用書売り場によく行くようになった。
消しゴムはんこの本を立ち読みしたり、料理の本を立ち読みしたりする。
実用書はたぶんそれで売れ行きが決まるからだろうけど、写真がめちゃくちゃきれい。
そしてたいてい面出しでにぎやかに展開されており、見ているだけで何かできそうな気になってくるから不思議だ(たいてい錯覚である)。
たくさんある中から1冊を選ぶのは大変だけど、目移りしながらあれこれ手に取るのは楽しい。
『作ってあげたい彼ごはん』は最近本屋で見つけた。
タイトルは三十路の私には少々恥ずかしいが、本のコンセプトがよかった。
うろ覚えだが、恋人の家の台所で作れる料理、ということで、あまり凝った調味料等を使わずしかもせまい台所でおいしい料理を作る、みたいな設定だったと思う(本当にうろ覚えだ)。
恋人云々よりも、一人暮らしでぼちぼちしか調味料や調理器具のない私にむしろぴったりの料理本のように思えてそそられた。
買おうと思ったが、そのときは荷物が爆発的に重くて買えず。
ネットで調べたらすぐに書名も分かるだろうと思っていたら、これがまたまったく書名を覚えていなかった。
「恋人」「作る」「料理」みたいなキーワードで調べたら、似たようなブログやHPがわらわら・・・
作者は若くてきれいな女性で、誕生日が1984年8月16日ということだけははっきりと記憶していたのだが(誕生日が同じだ)、これだけでは全然本にたどりつけず。
出版社もいつ出たかも不明。
こういう客が実用書売り場の店員を困惑させるのだなと思いながらそのままになっていた。
それがつい最近エキサイトブログの「今週のピックアップブロガー」で発見。
あ、この人や!
さっそくリンクした。
ブログ(作ってあげたい彼ごはん)でもレシピが見られてうれしい。
なんでこんなに写真がきれいのか。
すごいなあ。
今ちょっと指のアトピー様が悪化中なので、シンプルな料理しかできないけど、まずは本を買って存分に眺めたい。
by nekomachi_fumiwo
| 2008-02-17 17:11
| 日記