猫と相撲と文房具(ときどき野球)。猫町フミヲの妄想の日々。


by nekomachi_fumiwo
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

山猫さん、猪木、夜の路地。

中高生時代ずっと好きだった山猫さんが、某大学で研究室を構えたと噂で聞く。
ああ、山猫さんの優秀さならきっとそれは本当だろうと思うが本当に山猫さんなのか、名字がたまたま同じ人なのかが分からない。
山猫さんの経歴や弟がいるところまで同じだから間違いないとは思ったが、どうしても顔や背格好の特徴を聞いてみることができない。
山猫さんの名字を口にすることができない。

大槻ケンヂがキン肉マンのコスプレをしてステージに登場する。
アントニオ猪木風に「1! 2! 3! ダー!」をやろうとするが、すでにステージに猪木がいる。
驚く大槻ケンヂ。
涙を流してひとしきり興奮した後、観客も一緒に「1! 2! 3! ダー!」。

夜の路地を歩く。
夜の路地はそのあちこちが誰かの内面を象徴したものであるらしい。
消えた門灯や閉められた車庫、ひっそりと静まり返る暗い建物。
そういったものがすべて誰かの心の状態を表しているという。
夜の道を上司たちと三々五々歩いている。
私は上司の目を盗んで好きな人の路地へと急ぐ。
一度も行ったことがないがたぶんここだと思う場所へと急ぐ。
路地はぬれていて静かに光っていた。
さっきまでトラックかなにかがとまっていたのだろうか、タイヤの下に敷く三角形のつっぱりみたいなのが4つぽつんと残されている。
建物の明かりは消えていてひっそりしている。
だがその静寂は人を寄せつけないような冷たいものではなく、懐かしく神聖な静けさであった。
[PR]
by nekomachi_fumiwo | 2008-02-09 12:04 | 夢日記