猫と相撲と文房具(ときどき野球)。猫町フミヲの妄想の日々。


by nekomachi_fumiwo
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金縛り(金縛り(金縛り))。

このごろまたちょこちょこと金縛りにあいだした。
先日は起きているのに、ぼーっとしていたら、金縛りの前兆である耳の奥のごおという音が聞こえてきて焦った。
耳がおかしいのだろうか。
せっかくうさむしにバクのヒギアをもらったのになあと思っていた昨夜。
金縛り様が3人も連れ立ってやって来てしまったのだ。


最初は、普通に寝床の中。
21時から1時まで床で熟睡し、いったん覚醒したあとに続きを寝るという、経験上もっとも金縛りにあいやすいシチュエーション。
すぐに眠れず、寝床であれこれ考えごとをするうちに、鼓膜に波のように圧迫感がやって来て、動けなくなるいつものパタン。
うさむしに金縛りのことを詳しく説明できるように、冷静に状況を判断しようとする。
鼓膜の圧力はそこそこすごいが、以前よりも胸を押さえつける圧力は弱い。
今回はいけるかも、と体を動かそうとするが、やはり指一本動かせない。
こんなにふわっと体の上に乗せている指が動かせないとは。
それに目を閉じているのに天井が見える。
まだ外は暗いはずなのに、青暗い明かりの中に天井が浮かんでいる。
このこともうさむしに報告せねばと思っているうちに眠りに落ちる。

夢の中で、私は野球部員である。
なんらかの事情で、部員がいっせいにいなくなってしまい、野球部存続の危機である。
コーチだか先輩だかに、「しばらくお前が4番を打て」と言われる。
部員が私一人になるのに4番?と思い、ポジションは?と聞くと、「ファースト」と言われる。
主砲やんか!こんな弱っちい主砲がおる時点で新入部員ゼロやろ!と思うが、黙っている。
私はそのコーチだか先輩だかのことが好きである。
さわやかな関係なのに、いつのまにか並んで寝ている。
すぐに誰かが来そうな場所なので、起きないとややこしいことになると思うのに、体が動かない。
もしかして金縛りかと思う。
思ったとたんに海鳴りが聞こえる。
体が締め付けられる。
こんな場所で、と思う。

夢が覚める。
やはりコーチだか先輩だかの隣で寝ている。
ははあ、さっきの金縛りは夢かと思う。
やけにリアルな金縛りだったな。
起きたら、先輩にも教えてあげよう。
先輩は私の金縛りのことをしばしば心配してくれているから。
さて、起きなくては。
・・・動かない。
そんな、さっきのは夢で、あれ?
耳の奥の圧力が波のようにうねりながらやって来る。
まだ「すきま」がある。
まだ動く。
先輩に気づいてもらわなくては。
これが金縛りだと教えなくては。
声は、出るか?
「来る・・・」
と言ったつもりが、ほとんど吐息のような声で、まったく気づかれない。
体の自由がどんどんきかなくなる・・・・・・・・・・


当然、今日は一日ものすごくしんどかった。
特に右の目玉の奥がぎりぎりと強く痛んだ。

こんなに頻繁に金縛りにあうと、もしかして仮面ライダーに変身できるようになるのでは、と思ってしまう。
「仮面ライダーアギト」における、仮面ライダーギルスは、変身能力に目覚めてからも、その能力をコントロールできず、すいぶん苦しそうだった。
変身した後の皮膚の老化しぐあいは、アトピーと闘い続ける私の右手指に似てなくもない。

・・・などと言っている場合ではない。
今夜は早く寝なければ。
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by nekomachi_fumiwo | 2007-06-18 22:35 | 夢日記