大蛇丸(オロチマル)化するN町。
2005年 07月 25日
昨日の日記でふれた、親友ウサムシからもらった「私のダメなところ円グラフ」で一番の面積を占めていたのが「負のオーラをだす所」であるが、今日の私は相当負のオーラを放ちまくっていた気がする。
負のオーラ。
それは怒りやイライラが許容量を超え、脳内の自分(複数)が猛烈な毒舌を吐きはじめ、彼らの議論が高まるにつれ、額に「殺」「憎」「恨」「蔑」などの文字が浮き出んばかりになった状態のことをいう。
このような状態になった私をウサムシは「大蛇丸(オロチマル)」と呼んだ。
「大蛇丸(オロチマル)」というのは『NARUTO』(岸本斉史、集英社ジャンプコミックス)に出てくる悪キャラである。
『NARUTO』巻ノ十九の表紙の真ん中の人参照。
大蛇丸化したN町は全身から負のオーラを放ち、「大蛇丸中」のN町にはさすがのウサムシも何も言ってこなかったところから察するに、相当まがまがしい状態であるようだ。
しかしまさかこの期に及んで大蛇丸化しようとは。
いったい何のための転職だったのやら。
大蛇丸の顔でビジネス街をのしのし歩き、地下鉄に揺られながら、しだいに情けなくなってきた。
心穏やかに生きて行きたいだけなのに、それだけのことがなかなかできない。
とりあえず、ウサムシがここにいなくてよかった。
負のオーラ。
それは怒りやイライラが許容量を超え、脳内の自分(複数)が猛烈な毒舌を吐きはじめ、彼らの議論が高まるにつれ、額に「殺」「憎」「恨」「蔑」などの文字が浮き出んばかりになった状態のことをいう。
このような状態になった私をウサムシは「大蛇丸(オロチマル)」と呼んだ。
「大蛇丸(オロチマル)」というのは『NARUTO』(岸本斉史、集英社ジャンプコミックス)に出てくる悪キャラである。
『NARUTO』巻ノ十九の表紙の真ん中の人参照。
大蛇丸化したN町は全身から負のオーラを放ち、「大蛇丸中」のN町にはさすがのウサムシも何も言ってこなかったところから察するに、相当まがまがしい状態であるようだ。
しかしまさかこの期に及んで大蛇丸化しようとは。
いったい何のための転職だったのやら。
大蛇丸の顔でビジネス街をのしのし歩き、地下鉄に揺られながら、しだいに情けなくなってきた。
心穏やかに生きて行きたいだけなのに、それだけのことがなかなかできない。
とりあえず、ウサムシがここにいなくてよかった。
by nekomachi_fumiwo
| 2005-07-25 21:58
| 日記