28人の子どもを育てる母の物語。
2005年 03月 28日
28人の子どもを育てているという人に会う。
本当の子どもは4人で、あとは結婚した人が連れてきた子どもだったり(その後夫は失踪)、知り合いの子どもだったり、なんだかよく分からないが全部で28人もいる。
驚くべきことに家計はすべて母親であるこの女性一人が支えているという。
あまりにも子どもが多いということでそれ相応の手当ても出ているようだが、それにしても無茶苦茶である。
さらに、この女性はつい最近失業してしまったらしい。
いよいよピンチである。
子どもの中には完全に大人になっている人が4、5人いるにもかかわらず、働かずに新聞を読んだりしている。
腹が立ってその家を辞す。
四ッ谷から赤坂見附の方に向かって真田堀の土手を歩いていると、思わぬところから見たこともない電車が走って来る。
一両だけの白い車両だ。
そんなところに線路があったことに驚きつつ、どこに行くのだろうかと目で追うと、うまいぐあいに丸の内線の線路と一つになっていった。
なるほどと思う。
本当の子どもは4人で、あとは結婚した人が連れてきた子どもだったり(その後夫は失踪)、知り合いの子どもだったり、なんだかよく分からないが全部で28人もいる。
驚くべきことに家計はすべて母親であるこの女性一人が支えているという。
あまりにも子どもが多いということでそれ相応の手当ても出ているようだが、それにしても無茶苦茶である。
さらに、この女性はつい最近失業してしまったらしい。
いよいよピンチである。
子どもの中には完全に大人になっている人が4、5人いるにもかかわらず、働かずに新聞を読んだりしている。
腹が立ってその家を辞す。
四ッ谷から赤坂見附の方に向かって真田堀の土手を歩いていると、思わぬところから見たこともない電車が走って来る。
一両だけの白い車両だ。
そんなところに線路があったことに驚きつつ、どこに行くのだろうかと目で追うと、うまいぐあいに丸の内線の線路と一つになっていった。
なるほどと思う。
by nekomachi_fumiwo
| 2005-03-28 11:19
| 夢日記