松本忠さんの個展に行く。
2005年 02月 14日
京都に松本忠さんの個展を見に行った。
松本さんには以前「詩とメルヘン」という雑誌で、「最後の春」という詩に絵をつけていただいたことがあり、東京での個展に続き今回も私の拙い作品を並べて展示してくださった。
パソコンの画面では絵のすばらしさが伝わりづらいのが残念だが、「最後の春」という作品は、遠くまでのびていく線路と薄紅の桜の花びらのやさしい色合いが見事に溶け合った、本当に美しい作品である。
原画を見るのは二度目なのに、桜の花びらの色にまた記憶がよみがえり、涙が出そうになる。
松本さんには以前「詩とメルヘン」という雑誌で、「最後の春」という詩に絵をつけていただいたことがあり、東京での個展に続き今回も私の拙い作品を並べて展示してくださった。
パソコンの画面では絵のすばらしさが伝わりづらいのが残念だが、「最後の春」という作品は、遠くまでのびていく線路と薄紅の桜の花びらのやさしい色合いが見事に溶け合った、本当に美しい作品である。
原画を見るのは二度目なのに、桜の花びらの色にまた記憶がよみがえり、涙が出そうになる。
by nekomachi_fumiwo
| 2005-02-14 10:42
| 日記