猫と相撲と文房具(ときどき野球)。猫町フミヲの妄想の日々。


by nekomachi_fumiwo
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地震に思うこと。

このたびの東北地方太平洋沖地震はまさに想像を絶するものでした。

命を落とされたたくさんの方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
そして今なお厳しい状況下におられる被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
復興、などという言葉は今はまだ時期尚早かもしれませんが、これからの長い時間、ずっと被災地のことを心にかけ、自分にできることをしていきたいと切に思います。

私は阪神淡路大震災のとき、何もできませんでした。
いや、何もしなかったのです。
東京に住んでいたことなど理由にもなりません。
東京や大学に不適応を起こし、ノイローゼ気味だったこともまた理由にはならないでしょう。

私は「積極的に」「何もしないこと」を選択したのです。

私が阪神・淡路大震災について何も語れないのはそういうわけです。
語れるはずがないのです。
最低でした。

このたびの地震に際し、愚かなことを書いた人のブログやツイッターが炎上したり、石原都知事が暴言を吐き、撤回したりという舌禍騒動がありますが、私もまったく同レベルだったと思います。
言葉の力をもっとも知っているはずの私がなぜ、と思うほどに私は幼く、愚かで、本当にどうしようもない人間でした。

あのときの十字架を私はずっと背負っていくつもりで、それは大げさでもなんでもなく当然のことだけれど、それとは別に、今回はどうしても何かをしなければならないと強く思っています。
幼くて見えなかったものが見え、いろんな痛みを知ったこの15年あまりの人生の厚みの分、できることがあるのではないかと思っています。

それについて考えること。
そしてそれをずっと長く続けることを自分に課したいと思います。
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by nekomachi_fumiwo | 2011-03-16 20:43 | 日記