ちょうどいいぬくもり。
2010年 11月 25日
以前、自分が好きなものをどんどんノートに書き出していったことがあって、その中にもしっかり書いたことだけど、夢の余韻が好きだ。
もちろん良い夢限定で。
今朝、夢の中で私は仕事をしていた。
皆の足元にかがんでごそごそしていた。
頭の上で上司や取引先の人が楽しそうに話していて、その表情までもがありありと浮かぶようだった。
いつもの光景だった。
私のそばに上司の足があって、触れていないのに隣にあるだけでそれはとてもあたたかかった。
それは思いがけないあたたかかさで、かつとても心地のいい距離で、私はちょっと人生に迷いそうになった。
あたたかい。
すごくあたたかい。
心の中で繰り返しながらじっと足元にうずくまっていた。
今朝、朝イチでその上司に挨拶をした。
ぬくもりの記憶がまだあった。
夢の余韻は素晴らしい。
こんなふうに一瞬だけでも、関係のない他人に意味のある輪郭が生じる。
それだけでもう十分に私は幸せなのだ。
もちろん良い夢限定で。
今朝、夢の中で私は仕事をしていた。
皆の足元にかがんでごそごそしていた。
頭の上で上司や取引先の人が楽しそうに話していて、その表情までもがありありと浮かぶようだった。
いつもの光景だった。
私のそばに上司の足があって、触れていないのに隣にあるだけでそれはとてもあたたかかった。
それは思いがけないあたたかかさで、かつとても心地のいい距離で、私はちょっと人生に迷いそうになった。
あたたかい。
すごくあたたかい。
心の中で繰り返しながらじっと足元にうずくまっていた。
今朝、朝イチでその上司に挨拶をした。
ぬくもりの記憶がまだあった。
夢の余韻は素晴らしい。
こんなふうに一瞬だけでも、関係のない他人に意味のある輪郭が生じる。
それだけでもう十分に私は幸せなのだ。
by nekomachi_fumiwo
| 2010-11-25 12:36
| *手のひらより愛を込めて*