猫と相撲と文房具(ときどき野球)。猫町フミヲの妄想の日々。


by nekomachi_fumiwo
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春の無意識。

柴咲コウが爪の手入れをしてくれるという。
爪に何かを塗ったりするのは抵抗があるし、興味もないが、ただ単にきれいにするだけならと思い、まずちょっと汚れた部分を切ってみてからと思う。

何かのライブを見ている。
そのライブの主役であるアーティストと私は無二の親友であるらしい。
アーティストはJUDY AND MARYのYUKIのようだ。
最初は普通だったYUKIのパフォーマンスが、どんどん荒いものになっていく。
私ははらはらしながらそれを眺めている。
そのうち、社会的にそれはどうかというようなすさみようになっていき、ライブは中断する。
私は私自身がこれを見ていることがYUKIを追いつめているのではないかという可能性に思い当たる。
それはYUKIにとってHAPPYなことであるはずのことを、私が生理的に受け付けないことに由来していた。
席を外すべきかどうか迷っていると、再びステージにYUKIが出て来るが、最前列にいる私を見て歌うのを止める。
音楽も止まる。
やはり私がいることがいけないのだ。
苦しげにゆがむYUKIの顔を眺めながら、私は慎重に言葉を発する。
「私は何にも傷つかない。どんなにあなたがひどくて皆があなたを批判しても、そんなことくらいで嫌いにはならない。私は何にも傷つかない」
しばらくの沈黙の後、「@@@(曲名)を二人で歌います。(音楽を)続けてください」とYUKIが静かに言う。
音楽が流れる。
すでに楽器が撤収されたあとで、ミュージシャンたちはそのへんの道具を器用にたたいて音楽を奏でる。
(一緒には歌わねえよ)と思いながらも嬉しい。

誰かと車に乗っている。
どこかの駐車場の無料券のつづりをもらうが、車に乗らない私には無用のものである。
こんなんいらんなあ、みたいに言う私に、なぜそれを次もその次も二人で使おうと君は言わないのか、とその人は言う。
そんな発想がなかったので驚く。
遠くに大阪城が見える。
もう大阪?
その人は軽くうなずく。

久しぶりに手をつないで寝てもいいかな。
夏のリビングで昼寝するときのように無造作に床に横たわりながら、私は隣にいる人の手を握る。
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by nekomachi_fumiwo | 2010-04-10 11:06 | 夢日記